早いもんでもう先週金曜日の話となってしまいますが、早朝、伊勢にて日の出を拝み、伊勢神宮参拝後、パスで8時間かけて出雲に移動。出雲大社にて参拝後、近くの稲佐の浜にて夕日を拝むという弾丸ツアーに参加してきました。(ようやくブログを書く余裕がでけた♬)


当日は台風の影響もあり、朝から雨。 しかーし、夕日が沈む頃、直前まで雨が降っていたのがウソかのように浜辺に降りる1分前に雨が止み、稲佐の浜に夕日が顔を出したのです。おまけになんと!虹までかかるサプライズ付き!こんな感動する夕日は生まれて初めてでした。


$東京日本橋で朝活英語サークルを主催するそーちゃんのブログ-稲佐が浜の夕日



さて、夕日に感動して仲間達と写真を取っている隙に、浜辺の先のほうで今回のツアー総勢250名の歓声が聞こえたので、目を先へやると、僕の師匠と崇めている、中村文昭塾長、てんつくマン、大嶋啓介さんが、なんと海の中でふんどし姿で「禊」をしているではないかっ!

$東京日本橋で朝活英語サークルを主催するそーちゃんのブログ-禊


その瞬間、思わず勢いで「俺も行く!」と宣言してしまい、服を脱ぎ始めちゃいました・・。


でも、服を脱ぎながら、冷静に戻った自分の心が、こうささやきました。

「よく考えたらタオルも着替えも持ってきてないやん!」

「すでにもう出遅れちゃってるし、今から行ったら逆に目立っちゃうよな~。」

「海に入ったら濡れるし汚れるから、どうやらもうバスには乗れないらしい。。」


でも宣言したのを撤回するのもカッコ悪いし、もうすでに脱ぎ始めているし・・(^^;)

ってことで、後のことはなんくるないさーと、海に飛び込んだのでした。



で、感想はというと、、、実に気持ちよかった♫ヽ(*´v`*)ノ

夕日を目の前に海の中での禊なんてめったにできる体験じゃない。

文昭さんには「お前は絶対来ると思ってたわー」と言ってくれた!

そして250人のギャラリーにパンツ1丁の裸姿を注目されるのもなにげに悪くない(笑)


たった1つの勇気&行動が人生を変える


仰々しいタイトルですみません(汗) 

でも今回のこの行動が、もしかしたら人生を変えるかもしれないかも!?と直感的に思ったんです。変な自信がついたというか・・・。


実はその布石がありました。
伊勢から出雲に向かうバスの中で、僕の師匠のひとりである筒井のアニキが、仰ってた言葉がまさに【たった1つの勇気&行動が人生を変える】でした。(何度もしつこくてすんません。。)


アニキは、メンタルコーチとして独立したころ、元ラグビー日本代表の監督であった平尾誠二さん講演の後、ドキドキしながらも勇気を振り絞って楽屋をドアをノックしたことが、その後のアニキの人生を変えたということでした。(感動的な話だったんですが、スペース上、かなり端折ってます。)


人生って選択の連続です。どんな道を選ぼうが、その人の人生。やるもやらないも、その人の人生。でも、迷った挙句、やらないを選択し、後で後悔するなら、やって後悔したほうがいいに決まってる。 そして、アニキの体験のように「一瞬の判断」が人生を変えることだってある。


迷ったらGO!


さて、どんな明るい未来が待っているのか!
これからが楽しみですヽ(・∀・)ノ
毎週金曜日の7時より、EBC(English Breakfast Circle)という英会話朝活を日本橋で開催しています。2010年8月から祝日以外は続けており、もうすぐ3周年o(^▽^)o


最初は4人のメンバーからスタート。僕以外の3人は今は抜けてますが(その内2人は現在海外在住),このアメブロやFacebookページ効果で、今ではメンバーが20人くらいに広がってきました。

英語を勉強しているけど、アウトプットの場がない!英会話スクール等でお金をかけたくないっていう方、思った以上に結構いるんですね。

<EBC‐Facebookページ>
http://www.facebook.com/EnglishBreakfastCircle


さて、僕は基本、ひとり朝活をメインとしていますが、興味がある朝活イベントにはちょくちょく顔を出します。

イベントそのもの以外に、朝活参加メンバーとの交流も楽しみのひとつにあるのですが、EBCのメンバーは突き抜けて仲が良いなぁと思うのです。で、その理由を考えてみました。

1.毎週開催、毎週固定メンバーだから。
「ザイオン効果」ってのがあります。詳細は以下参照
http://www.clarenet.biz/staff/archives/306


どんな効果かと言うと、「人は接触した回数が多いほど、仲良くなる」というもの。

英語の勉強は続けなければ、意味がありません。なぜなら時間が経つとすぐに忘れるからです。
EBCは基本、毎週参加が原則。なので、仲良くなって当然なのです!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


2.「英語がうまくなりたい」という共通認識をもっているから。
英語の上達には時間がかかります。僕は10年以上勉強していますが、勉強の仕方が間違っているのでしょう、まだまだ英語には苦労の日々が続いています。でもどうやら僕だけでもなさそうです。そんな英語の上達の想いをもったメンバーがあつまり、互いに切磋琢磨しているので仲間意識が強くなると思うのです。


3.個人的繋がりが深いから。
基本、EBCでは日本語NG。
なのでEBC自体で言えば、その人自身のパーソナリティまではわかりずらい。でもFacebookの投稿を見ているうちに、その人の個性や生業が徐々にわかってくるように、僕らの参加不参加のやりとりはアプリ「LINE」を使っており、EBC以外のやりとりもメンバー内にて頻繁に行われています。もう年上とか年下とか意識することなく、ニックネームで呼び合っているのもアメリカらしさかもしれませんね。

そんな仲良しチームのEBC。もし興味がある方は是非連絡くださいねヽ(・∀・)ノ


因みに、EBCフェイスブックページにて同様のことを以下アップしています!

【The reason why EBC membars are so friendly♬】

There are many different kind of Asakatsu around Tokyo downtown area. But, I can say that I never seen such a exciting, energized, and enjoyable Asakatsu! I guess there are some reason as follow,

1. we meet every Friday.
EBC has been lasted for almost 3 years, and hold every Friday morning except national holiday. Although, new member join, or sometimes, member leave, we keep meeting on a regular basis.

2. we are aiming the mutual purpose.
Definitely, English is our second language, and we get together to increase our own English level for each member. So, we have something "bond" feel like "let's go for it all together!!"

3. we know each personality.
Commonly, our contact tool is to use "LINE" and not only the contact of "attend/absent" but also we are chatting all the time! someone post pictures of nice meal, or landscape. and response to it from other members. As keeping such a conversation we can know each personality and become easy to communicate with no fear.
Besides, I have to say that EBC in the night version (飲み会) is the most powerful event to know each other though(^^)v

If you are interesting or curious of EBC, or our members, feel free to contact to us!

Facebookのほうにも投稿しましたが、先週木曜日にTad Kanekoさんというプロの英会話教師による、無料教材を使った英語勉強方法伝授の朝活に参加してきました~。


日本人がアジアを含めた他の外国人と比べても英語が話せない・聞けないのって、ちゃんとした根拠があるそうです。


それは、日本語の発声には「ん」をのぞいてすべて「あ・い・う・え・お」の母音が含まれるが、英語では子音が3分の2を占めるんです。


例えば、コントロールという単語は「control」と書きますが、パソコンのキーボードでも「Ctrl」と省略されてますね。でも子音を並べたこれだけでもなんとなく意味は想像できます。


一方、「oo」と母音を並べてもなんのことだかさっぱりわからない(笑)


なので、普段母音を99%使う日本人が、3分の2もの子音を多用する英語を発音することはかなり難しいということなんです。


ほんとなるほどですよね~。これほど母音を多用するのは日本人くらいみたいですよ!中国語のほうがまだ子音が多くでてくるみたい。


もうひとつの例を挙げます。


日本語の発声では「コ・ン・ト・ロー・ル」と5声。


一方、英語の発音となると「Con・Trol」と2音のみ(←Tadさん合ってますよね?)


なので、普段「2音」で発音しているアメリカ人が「5声」で発声している日本人のカタカナ英語が通じないっていうのはもっともなことなんです。


もちろん逆もしかり。日本人にとっても英語の発音がまったく聞き取れない(T▽T;)


実は今、あえて日本語は「発声」、英語は「発音」と書きました。日本語で「発音」とは言わない。「声」と「音」の違いなんです。


まさに構造から違ってるんですね。


なので英語がなかなか上達しない僕にも「そんなに悩むな!日本人には普通だから」って慰めてもらいましたσ(^_^;)


さて。ではどうしたら英語が聞けて話せるようになるのか!?


それは「リエゾン」というのがキーポイントになるようです。


この言葉、僕は始めて聞いたので、調べてみました。

【リエゾン】
フランス語などで、通常は発音されない語尾の子音字が次に続く語の語頭母音と結合して発音される現象。連音。


わかりやすいのは、

・I need you (アイ・ニージュー)
・I got it (アイ・ガディッ)
・Get up! (ゲッラップ!)

みたいなやつです。


これくらいなら日本語として一般化されているのでわかりますが、英語には多用されるので、いくら単語を覚えても聞き取れないんです(納得!)


Tadさんはこのリエゾンの法則(パターン)を生み出した方で、本も出版されてます。


$東京日本橋で朝活英語サークルを主催するそーちゃんのブログ-英語の耳と口を手に入れる13の法則


詳細はぜひTadさんの著書「英語の耳と口を手に入れる13の法則[CD付き]」を購入してみてください。(売れすぎちゃってるってことで、Amazonでは在庫がもうないかもしれませんが・・。)


本のリンクは、最近僕が最も影響を受けている男、小川晋平のブログからお願いします。

そして僕以上にもっとわかりやすく説明してくれてます(≧▽≦)


【大発見!】24時間年中無休、しかも無料で何度でも教えてくれる英語の先生を見つけたよ!


僕のところには今日にも届くと思うので、明日からの新年度に向けて早速意識して勉強してみたいと思ってマス(´0ノ`*)