こんにちは
【東京町田】親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー 磐梨裕子です。
昨年11月の親子の片づけ教育研究所(ファミ片☆)の2周年イベントに来ていただいて以来、メルマガに登録している親野智可等先生。
この時の講演でもお母さんたちにはちょっぴり、いやかなり?耳が痛いけれど笑ってしまうようなあるあるなエピソードから、子どもの自己肯定感を育む大切なお話をしてくれました。
親野先生の子どもとの関わり方のスタンスはファミ片の考えと通じるものがたくさんありました。
親はどうしても子どもが苦手なところを克服させようとするところ、ありませんか?
でも、出来ないことを克服するのって大人でも難しい。
相当な意思や覚悟が必要だったりします。
だからこそ、親が子どもにしてあげたいのは、出来ないことを叱り続けるのではなく、出来るような工夫を一緒に考えてあげること。
親野先生の口からは、お母さん、工夫してあげてくださいね。
という言葉が何度もあり、特に印象に残りました。
どうやったら子どもが出来るようになるかな?
の視点を持つことはとても大切です。
例えば、わが家の娘はそのあたりにポイポイとゴミを置いてしまうことがあります
これは私にとってなかなかのストレス。
なんでゴミ箱に捨てないの?!
ちょっと歩いて捨てにいけばいいのに
そんな風に思って、ゴミを見つけてはイライラしていました。
一方の娘は何の気なしに置いて、後でまとめて捨てようと思った。と呑気なもの
ちょっと歩いて捨てに行く、そのちょっと手間をしないことに怒る私と別にいいと思っている娘の感覚は平行線です。
そこでお互いにちょっと歩みより。
「どうしたら捨てられるようになる?」
と聞いてみる。
そうすると、ゴミ箱が近くにあったら捨てる、と。
案外そういう単純なことだったりします。
出来なければ、相手にあわせて捨てられるような合理的なしくみを考える。
片づけも同じ。
やってあげ過ぎるとダメになる
自分で出来るようにならないとダメ
そんな風に思って、正しい方法を教えないまま、いざやってごらんて言われてもこどもはどうしていいかわかりません。
工夫と思いやり
そんな視点があれば気持ちが少し楽になりますね。
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