こんにちは
【東京町田】親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー 磐梨裕子です。
今年の5月に一度受講したことのある
『家族のこころのコーチング中級講座』を再受講してきました。
講師は
笑顔がとっても素敵なおふたりです
さて、みなさんは、子どもを叱っても、なんとなく響いていないな、うまく伝わってないなと感じることはありませんか?
1年くらい前の私は、わが子に対して、
『なんでこうだろう?!』
『どうしたらわかってくれるんだろう?!』
とモヤモヤすることが多く、今思えばとってもおこがましいのですが、子どもを変えたい!と本気で思っていました。
ですが親・子の片づけやこころのコーチングを学ぶ中で、
相手に自分の思いをきちんと伝えたかったら、まずは自分の心の声をよく聴き自分を知ること。
自分が感じていることや、
こうあるべきだと信じているもの、
自分が何に反応したり、イライラしてしまうのか。
自分の心の根っこと向き合うことがまずは大切ということを知り、考え方やこどもへの見方ががらりと変わりました。
今回、時間を少し置いて、改めて自分と家族のコミュニティケーションカラーを知り、学びを深めたい。またいろんなタイプの子どもたちにあったやる気を引き出す効果的な声かけをもっと知りたい!と思い、中級講座を再受講をしました。
中級では、4つのコミュニケーションカラーを通して、自分を知り、他者を知り、家族を知ることができます。
「4つのカラー」は、人が持っているキャラクターを表しています。
①赤(パーフェクトタイプ )は、しっかりもので完璧主義
②黄(チアフルタイプ )は、ムードメーカータイプで社交的!楽しさいっぱい
③青(スペシャリストタイプ)は、状況分析が得意で論理的
④ピンク(スマイリータイプ )は、穏やかな人柄で、周りに気をつかい人の和を重んじます
ちなみに私は、③青と④ピンクが同じくらいという結果でした。
不穏な空気が苦手でみんなが笑顔でいてくれると嬉しい。ホッとする。
誰かの役に立ちたいと思っているピンクと、こだわりの部分に関しては自分のペースで納得がいくまでじっくり取り組みたい青の両方を持っているようです。
このカラーは役割によっても変わってきて、子どもと接する時の私は~すべき!という赤が出てくることもわかりました。
(ピンクのお母さんたちとお話しましたがほとんどの方が同じようにわが子に対しては赤がでてしまうとのことでした。)
それぞれのカラーは暮らしの中で大切にしている価値観が違います。
嬉しい場面も違えば心に響く言葉も、届かない言葉も違う。
それがわかっているだけでも、相手への接し方が全然変わってくると思います。
今回再受講して、あらたな気づきがたくさんありました!
タイプが違うと思っていた娘ですが実は部分的には同じカラーを持っていることを知ることができたので、自分がしてもらったら嬉しい声かけなどしてみたいと思いました
とはいえ、受講した直後だというのに寝るのが遅くなった子どもたちにさっそく響かない典型の叱り方をして、あちゃーとなってしまったわたし
頭でわかっていてもなかなかうまくいかないこともありますが、そんな自分でも大丈夫だよ、と自分を認めてあげながら、試行錯誤しつつ少しずつ色んな視点を増やして行けるお母さんでありたいなぁと思いました。
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