こんにちは
【東京町田】親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー 磐梨裕子です。
今朝は子どもたちの小学校の運動会の予定でしたが、雨の予報のため、明日に順延になりました。
私は昨日ちょっとハードスケジュールだっのと雨の中 見るのもハラハラするなぁと思っていたので、ホッとしたの半分。
お弁当のために下ごしらえしていたものもあり、ちょっと残念な気持ち半分でした。
長女はというと、今日に標準を合わせてとても楽しみにしていたのか明日になったと聞いて朝からテンションがガタ落ち
運動会は中止でも学校はあるので、登校しなければならないのですが、学校行きたくない!!と言って全く起きてきません
以前だったらイライラ!早く起きなさい!もう、遅刻しちゃうよ!何時に出るの?!
何度も追い立てていましたが、今朝は私自身がお疲れモードだったので、怒る元気も湧いてなかったのもありますが、
単純に『あぁ、きっと運動会中止ですごく残念な気持ちだったんだね~』と思いました。
多分、ただ背中を押してもらいたいのかなと感じたので、
『今朝はちょっと寒いからあったかいカフェオレ入れたよ~』
『朝ごはんの炊き込みご飯食べやすいように、おにぎりにしておいたから。』
と声をかけただけで、あとはほおっておきました。
そしたら、しばらくしてもそもそっと起きてきて、パクパク食べて、ギリギリ間に合う時間に出て行きました。
いつもこんな風にうまくいくわけではないけれど、
少なくとも朝から怒ってお互い嫌な気持ちで送り出すパターンにはならずにすみました。
相変わらず思春期反抗期な長女ちゃん、常に穏やかに接することなんてできないまだまだな私ですが、時々俯瞰して、どんな声をかけられたら嬉しいだろうな、動きたくなるかなと考えられたらいいなぁと思いました。
共感している気持ちを伝えるとき、スキルでいうとよく『おうむ返し』をするといいといいます。
でも、小5ともなると、それ、本当に思ってる?
と言われたり、なんか繰り返されるとバカにされているみたい!なんて言うことがあって感じ方ってそれぞれだなと思っていたけれどそういうときは、本当にわたしの共感が伝わっていない証拠なのでしょう。
日々の忙しい暮らしの中で、自分が抱く感情や子どものの気持ちに、どれだけ意識を傾けられるかと思うと難しくはあるけれど、本当に相手の感情を理解しようとしたことは子どもにも伝わり、子ども自身がちゃんと共感してもらえたって実感できるのかなと思いました。
カフェオレ。ちょっと牛乳の膜が苦手だから少し残すけどごめんね!ありがとう!と笑顔で出ていく姿を見てよかった♡と思いました。
さて、ル・クルーゼで作る炊き込みご飯。
本当は運動会のメニューでした。
明日のお弁当考え直さねば。
肉巻きおにぎりにしようかな。
明日は曇り予報なので無事に開催できますように!