アメとムチ

　夕方から、次男・功仁郎の野球の練習を観に行きました

厳しい練習は、当たり前ですが・・・ここに来て監督の怒鳴り声が凄くて。

３年部員３０人（１人病欠・１人怪我人）は、その場で直立不動・・・いつもの風景。

選手達全員が、熱く気持ちを上げて、練習に向かってないという事みたいで。

それからも、練習が一時止まったりして、とうとう、練習終了、尻切れトンボ状態

監督としては、愛のムチなんでしょう最後の大会に、最高のゴール目指して、頑張って欲しいと

願ってのことだ、と私は思うんですよ。

昭和生まれの私には、十分過ぎるほどの、熱血だけど。

平成生まれの彼等に、上手く伝わっているのかなぁ～と不安になることもあります

　自宅に戻り、今度は、主人がバッティング練習しながら、厳しく指導。

ここでも、技術的にっていうより、精神論の部分が大きいかな

「今」しかないと思ってか・・・かなり厳しいこと言ってました。

やっぱり、最終的に功仁郎の涙を見たくないっていう思いが大きいと思います・・・ね。（親心です）

　普段、主人は、きちんと考えて行動する人なので、

「アメとムチ」を上手く使い分けられる・・・素晴らしい指導者だと思いますが。

我が子の教育には、かなり辛口それが、功仁郎の為だと・・・母は信じます。

自分の精一杯を信じて、目標に向かって、頑張って欲しいかなぁ

「野球」に限らず、なりたい自分をきちんと見据えて、突っ走って欲しいだけなんですけどねぇ・・・