記録は
不倫発覚からを振り返って
【テーマ】に分けて書いています。
今の私は【リアルタイム】に書いています

▼前回の続き
私は
弁護士先生から、
①慰謝料請求の弁護士費用
②案件の手付金
③最終的に
慰謝料が払われた場合の
弁護士報酬金の体系
これらの説明を受けた。
①②は定額で、
③については
入金された慰謝料金額の〇〇%
という仕組みだった。
この説明についても
私は不明点は無かった。
正式に契約書を交わした。
まさか、
最初の事務所に入って
1時間もしないうちに
契約をするとは。
自分でもびっくり。
でも、
直感を信じる事にした。
※ここまで落ちたら、もう
頼れるのは
自分と、自分の直感のみ
みたいな感じもしていた。
次に
慰謝料請求の為に
今私が持っている証拠を
更に詳しく話した。
持っている証拠は、
・別れたと見せられたLINE
(不倫相手から送られてきたLINEのスクショ)
・後部座席から出てきた
使用済み避妊具で
夫は不貞行為を目前で認めた事
・GPSのデータ
・ラブホの駐車場の写真
▼その話たち。
私は
巷で言われている様に
不倫相手と一緒に
ホテルの部屋に入室している
ツーショット写真
など
完全なる証拠が必要だと
思っていたけど、
弁護士先生曰く
【ラブホテルに入っている】
という事実は
物凄い証拠になります。
一般的に考えて
ラブホテルが何をする場所か
考えれば分かります。
という回答で、
ルイさんのケースだと
総合的に考えて
今ある証拠でも
慰謝料請求出来ると思いますよ?
というご意見だった。
ここからは
私の私見だから
もし
慰謝料請求を考えているなら
それぞれのケースで異なるので
法テラスや無料相談に
行って欲しいのだけど、、、
言い逃れが全く出来ない様な
完全な証拠が必要なのは
先に
裁判まで見据える場合
が多いんじゃないかな?
と感じました。
慰謝料請求をした時点で
配偶者や不倫相手が
不貞行為を
一旦認めるか認めないか?
ここが
物凄く重要だと感じました。
慰謝料請求が来た時点では
配偶者と不倫相手は
あなたが
どこまでの詳しい証拠を持っているか
詳細は分からない。
私の場所は
不倫相手が
元ミス〇〇だったから、
弁護士先生は
この方、
裁判は避けたいと
思うんじゃないですかね?
裁判まではいかず
慰謝料請求の示談で
済ませたいと考える様に
感じますけどね。
という意見だった。
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