ペッタン ペッタン
週末の寒さも和らぎ、絶好の餅つき日和
今年の餅つきは、杵と臼を使って行いました。
石臼を使っての餅つきは事前の準備も大変ですが、一つひとつの準備作業に子どもたちは興味深々
こうした”経験・体験”って大切ですね。
かまどを使ってもち米を蒸す事30分ちょっと
いい香りがしてきました。
いよいよ餅つきの始まりです。
杵と臼を使ってついた餅の柔らかさと言ったら
餅つきの由来
所説あるようですが、古くから稲を育ててお米を食べる習慣があった日本では、稲や米は生命力が強くなる神聖なものと考えられていたようです。
年末に行う餅つきは鏡餅を作る為に行い、鏡餅は正月に訪れる歳神様にお供えするお餅であり、神様が宿ると言われいます。