晴天だし、風は強いしで 我が家のニャガ隊は窓に張り付き
動く葉っぱや時折顔を出す カエルを見て 「ニャガ ニャガ」と
猫同士で話をしています。
何を話しているのでしょうか～結構見ていると退屈しません。
事務所は流山市 自宅は茨城県取手市の社会保険労務士
長井 美知子です。
先日 自宅の電話が鳴り 障害年金のご相談を少しお聞き
しました。
この方は ご自分でお手続きに行かれるということでした
ので 納付要件等お話し、難しいと思われたら またご連絡
下さい。という内容で終わったのですが、
年金関係のご相談の中でも、特に障害年金の場合
実は社会保険労務士自体をご存じない方々が多い
という事に、最近気が付きました。
労働関係のご相談ではあまりないのですが、障害年金
になるとどうも社会保険労務士というのは 社会保険庁
（古いですね） の人だと思っていらっしゃる方々も結構多い
ようです。
実は以前に、自分は何級の年金が受給でき、いくらの金額を
いつから振り込んでくれるのか教えて下さい・・と電話で聞かれ
たことがあります。
初診日の要件や納付要件のお話をしていくと そちらで調べて
下さい。。と切り返されます。
そうではなくて・・とご説明させて頂き、ご理解されると
最初から 年金事務所に行くように教えてくれればいいじゃない
と お叱りを頂いた記憶があります。
障害年金自体が 障害のある方々対象だということもあり
周知されにくい年金なので仕方がないといえばそうなのですが
社会保険労務士の知名度も もう少し上げていく必要性を
感じる瞬間でもあります。
社会保険労務士は年金関係のご相談・お手続きもさせて
頂きます。
ご近所の社労士さんを上手に使って頂きたいと思います。