夏休みといえば、海だ プールだ 宿題だ
小学生 中学生の夏休みの悩みはやっぱり宿題
でも、その宿題を楽しくできれば最高の夏休みってことで
水中写真を撮って、その生き物を図鑑で調べてレポートに
そんなプランでやったらどうだ?って感じです(笑)
そんな今日の夏休みダイバーは、先日の長崎県美術館の水中写真展に来てくれた子たち
しかもかなりあることに詳しくかなり深くまで知識のある兄弟
それは、『ウミウサギガイ』
砂浜に出向いてはタカラガイやウミウサギガイ、ケボリガイの類を拾っては、
調べてコレクションまでしてる強者
これはその期待に応えなければ
ってことで、早速ダイビング開始
最初はお母さんと浅場で練習しました。
お母さんもテンション上がりすぎて逆にちょっとだけ不安になりましたが、
サカナを見ることができるとテンションアゲアゲ
水中カメラ片手にバリバリ楽しんでました
サカナも沢山で何枚も激写
イラにササノハベラ ナガサキスズメダイなどなど自分で写真を撮って、楽しんでました。
あくまで宿題の為です
そう 宿題の為です
ってことで、一番のメインの貝はというとこちら
ホソテンロクケボリガイ
見つけた瞬間、のテンションは爆上げでした
激写して、ちゃんと正確な見分けができるようにいろんな角度から撮って、レポートできると思います。
その後も自分で中性浮力を撮っていろんな生き物も撮ってました。
続いて弟くんもカメラを持ってレッツゴー
練習の時にはカワハギの子供やヘダイを見つけては激写の連続
意気揚々と少しずつサカナの沢山いるエリアへ
途中大きなメジナや綺麗なソラスズメダイ スナイソギンチャクの仲間など見れてました。
少し深くなると耳抜きが少し厳しくなって、浅場に移動しましたが、なかなかの思い切りのいい男前です
ちゃんと沢山の宿題の写真を激写してます
無事に宿題のネタを得た二人は、陸に上がってからもカメラで撮った画像を確認(笑)
良い思い出になったのであれば良かったな~(笑)
今日もまた将来有望なダイバーを見つけることができました。(笑)
長崎の海から始まるウサギガイ研究者
将来が楽しみですね~(笑)
やっぱり長崎の海は魅力的です(笑)