いよいよ冒険もクライマックスへ。
そう、遺跡ですよ。遺跡。
ワクワクしませんか？ｗ
遺跡へ向かって軽快に足を進める私に
なんと遺跡の罠が立ちふさがります。
笹っ！
なんで今日、短パンで来たんだ？！ｗ
ちょっと油断してました。(；´∀｀)
少し降りてきたので、また街が見えるようになってきました。
そのまま急な下り坂を降りて
謎のきのこを食べて
（ウソですｗ）
やがて遺跡はその姿を現しました。
おぉ～、なにやら看板が・・・。
解説が書かれていますね。
そして、
遺跡はここまでです。
∑(￣□￣;)ええええぇぇぇぇぇ！
まさかの
「おぬしが歩いてきた道が遺跡そのものなのじゃよ。」
と仙人に言われたかのような衝撃です。
あまりの衝撃に肩を落としながら歩いて行くと
また看板が現われました。
！
そうか。
これは下から遺跡を見ながら登って来た人のために書かれていたんだ！
上に表示されていた看板は、あまりにも手作り感ありすぎでしたもんねｗ
ということで、遺跡探検です。(ﾟДﾟ)
出てきました！
Ｏ地区祭祀場跡。
Ｆ地区住居跡。
あ、やっと遺跡自体の解説があったｗ
どうやら下に降りたところに、まだ遺跡があるようです。
あ、何かあっちにあります！
・・・・物置？
私には難しすぎて楽しくない～～～ｗ
看板だけですもんねｗ
中でも私の心を打った看板がひとつだけありました。
そういうことは、早く言って下さい！
(；´Д｀)
まぁ、遺跡なんてそんなものかもしれませんねｗ
あ、考古学ファンの方、ごめんなさい(；´∀｀)
会下遺跡を十分に堪能した後、
また下り道に差し掛かりました。
意外とゴロゴロした道や笹だらけの道を下ってくると、
だんだん足も疲れてきます。
でも大丈夫。
こんなときのために、トレッキングポールがあるのですｗ
ジャーン。
キャップを外せば、カメラ用の一脚にもなるという、
モンベルのＰＨＯＴＯタイプ。
ｼｮｯｸｱﾌﾞｿｰﾊﾞｰとかは入ってませんが、十分です。
急いでリュックから取り外して、準備をしました。
ほどなく、
意気揚々と下る私の目の前に、信じられない光景が広がったのです。
山道終了。 ﾁｰﾝ( ﾟдﾟ ;)
一分ぐらいしか使わなかったｗｗｗ
ということで、今回の冒険はおしまい。
結局降りてきたのは芦屋ということでした。
まぁ、なんとなくそこから家まで２駅分
結局歩いて帰っちゃったんですけどね（笑）
次こそは荒地山行くぞーｗ
（完）
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