昨日は、次男の通う保育園で個人面談がありました![]()
先生との話の中で、4歳前後の子供達がどんどん文字を覚えて、読めるようになってきたと伺いました![]()
次男もクラスのみんなから刺激を受けて興味を持ったのかな、随分とひらがなとカタカナが読めるようになってきました![]()
家では本を広げて、頑張って音読する姿も![]()
じゃあ、長女&長男はどうだったかなぁ
・・・思いだしてみました![]()
長女は第一子ということもあって、気合を入れて本の読み聞かせを沢山しました![]()
その中でも偕成社『いいおへんじ できるかな』を声色をあれこれ変えて、楽しみながら何度も読みました![]()
- いいおへんじできるかな (あかちゃんのあそびえほん)/木村 裕一
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すると…
1歳過ぎた彼女は、何度も自らその本を広げて、声色を変えながらイメージで音読していました![]()
そして、段々と読み聞かせられて覚えた言葉と本に書いている文字が一致して、そこから文字を知る楽しさがどんどん広がった様に思います![]()
長男には・・・実は忙しさが先立って、赤ちゃん時代は読み聞かせがあまりできませんでした![]()
文字に対しての興味が湧いてきたのは、5歳頃だったでしょうか…
その当時恐竜が大好きで、ティラノサウルスやトリケラトプスなど、沢山の恐竜を見てはカタカナの長ーい名前を教えてくれました![]()
そこで恐竜の図鑑を買ったところ、自分の知っている名前と恐竜の絵の傍らに書いている名前(ひらがな)が一致して、そこから文字を少しずつ覚えていったと記憶してます![]()
文字を覚える過程は三人三様です
でも3人の共通点は、本人が文字に興味を持つ事に加えて、必ず‘本’があると思いました![]()
本の読み聞かせは、文字を知るきっかけにもなり得るし、親子のコミュニケーションにも大役を担ってくれると思います
本屋さんや図書館にはたーくさん良い絵本が揃っています![]()
どうぞ、その中からお子さんも好みそうな1冊を選ばれて、楽しく読み聞かせてみて下さいね![]()