思考の整理をする際は

①トップダウン型 と ②ボトムアップ型

を使いこなせっ!

 

 

自己紹介
 
「パソコン苦手💦」「めんどくさい」
&頭の中がごちゃごちゃ!な起業家さん
 
そんな起業家さんが
ステージアップするお手伝いをしています。
 
「起業ととのえ専門家」河本恵里子です。
 
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いつも忙しい起業家さん!頭の中、ごちゃごちゃしてませんか? 

 

[❶トップダウン型]と[❷ボトムアップ型]

 

この2パターンの思考法を使うと、一気に頭の中が整理できますよ!

 

 

❶は、目標前提が分かっている時に有効

❷は、今持っているものを羅列することでどんな関係があるかどんな分類ができるか分析したい時に有効

 

 

 

 

では、なぜこの2パターンがよいのか?

 

世の中にあふれる思考法。

よさそう!!と思ってやってみても、うまくいかなかったのではないでしょうか?

何でも自分でこなさないといけない起業家さんにとって、常に何かしら考えていると思いますが、間違った方法で整理してしまうと、余計にごちゃついてしまうんです😨

 

この2パターンは、真逆のアプローチです。

❶のトップダウン型は真ん中から広がるのに対して、❷のボトムアップ型は全体(バラバラ)から一か所へ収束する形です。

 

 

 

これを知らずに逆の方法で整理作業してしまうと、さらに頭の中がすごいことに😅

 

 

 

 

 

パターンだけだとよく分からないと思うので、具体例なやり方で説明しますね。

 

❶のトップダウン型は、マンダラートやマインドマップが分かりやすいです。

真ん中に入れるものが決まっている時は使えます。

マンダラートは、大谷翔平選手が使ったことで有名ですね。

 

例えば、自分のサロンを持ちたいアロママッサージの方でしたら、真ん中に「自分のサロンを持つ」と書き、それに必要なやることなどを周りに広げていきます。

 

 

 

到達点、目的地、やること、などが分かっていると、逆算で何が必要か、見えてくるということです。

 

 

 

一方の❷のボトムアップ型は、ブレインストーミングでのアイデア出しやKJ法と呼ばれる分類法が分かりやすい例です。

※KJ法とは、アイデアなどを付箋などにどんどん書き出し、それをグループごとに分類して、関係性を見つけるやり方です。

 

 

 

 

何がやりたいのか、分からない。

アイデアはどんどん出てくるけど、それが何を意味するのか分からない。

という時に使うと便利です。

 

 

真逆のアプローチだと、整理ができないのはおわかりになりましたでしょうか。

 

【トップダウン型】と【ボトムアップ型】を使いこなして、自分の頭の中を簡単に整理してみてくださいね。

 

頭の中が整理されて、クリアになると、自分のビジネスがぐんとステージアップすると思います。

 



おまけ
パソコンで使えるプチお役立ち情報上差し

 

 

知っておくと便利なソフト間の画面切替のショートカットキーご紹介しますね。

 

画面を他のソフトに切り替える時

 → Alt+Tab

※Altを押したままTabを押すたびに、選択肢のアプリが切り替わります。

 

同じソフト間で画面を切り替える時

 → Ctrl+Tab

※Excelだとしたら、開いているExcelファイルのみ表示され、Chromeであれば、タブの切り替えになります。

 

ちょっとしたことだけど、これ使えると、けーーーっこう便利です!✨