あなたはお客様にセールスをしなくても
「これ欲しい!」と言ってもらえる
そんなセミナー資料を作成できていますか?
本来資料というのは、あなたが説明しなくても、あなたの代わりに「〇〇が大事なんだよ」「〇〇が重要だよ」と目視で訴えてくれるものです。
でも、多くの起業家さんが「あれもこれも伝えたい!」「資料のデザインが・・」と悩まれていますが、実はそれ全部「これ欲しい!」というセミナー資料につながっていないんです😱
では、どんなセミナー資料が「これ欲しい!」につながるか・・ それはズバリ!
目次を作る
え、それだけ?
と思うかもしれませんが、実はとーーーっても大事です。
ここからなぜ大事なのか?を説明していきますね!
目次を作るのが大事な理由。
それは、これが、全体の骨組みになるから。
単なる「目次」じゃないですよ?
「目次」だと、ちょっと軽い感じに思われるかもしれませんが、「構成」「骨子」「アジェンダ」とも言えます。
つまりは、全体の流れを表すもの。
なので、これがないと、よく分からない資料になります。
作る側にとっても、読む・見る側にとっても。
資料を作る、ということは、
読み手・見る人に、何かを伝え、何か行動を起こしてほしい
ということですよね?
購入だったり、契約だったり。
要は、「ほしい!」を言ってもらうってこと。
その「ほしい!」を言ってもらえるように、流れを考えないといけないんです。
だから、だらだらと言いたいこと言うだけの資料は、聞いてて飽きるし、分からないし、つまらない。
目次(骨組み)を作るのがよい理由
- 作る際、話があちこちに飛ばない
- 読み手・聞き手が理解しやすい
1.作る際、話があちこちに飛ばない
内容に軸があるため、作っているうちに「何が言いたいのか分からなくなる」ということを防ぐことができます。
なので、作り直しを防げて、スムーズに作れるんです。
2.読み手・聞き手が理解しやすい
流れがしっかりとしていると、読み手・聞き手の理解度が上がるので、自分が伝えたいことが伝わります。
つまり、お客様が「これほしい!」
と言ってくださるんです
セミナー資料作りで大切なことは、山ほどありますが、その中でも、
全体の骨組み(目次)を作る
というのは、欠かせないポイントです。
覚えておくといいですよ。
<補足>
なお、必ずしも「目次スライド」が必要とは限りません。
場合によっては、入れないこともあります。
おまけ
パソコンで使えるプチお役立ち情報![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
Google Chrome使ってますか?
知っておくと便利なタブのショートカットキーご紹介しますね。
◉新規タブを開きたい時
→ Ctrl+T
◉タブを閉じたい時
→ Ctrl+W
◉間違えて閉じたタブを再度開きたい時
→ Ctrl+Shift+T
◉隣(右側)のタブを開きたい時
→ Ctrl+Tab
◉隣(左側)のタブを開きたい時
→ Ctrl+Shift+Tab
ちょっとしたことだけど、これ使えると、けーーーっこう便利です!✨