こんにちは。

 

思考の整理とプレゼン資料作成のお手伝いをしている、スライドクリエイターのかわもとえりこです。

 

 

 

以前これ読んで、すごく腑に落ちました。

 

人と話すのは好きだけど疲れてしまう…『内向型人間』について描いた漫画に多くの共感の声
 
 

外向型: 外の世界や人と関わることで、エネルギーを得る
 → 太陽光パネル

内向型: 自分の内部の思考や感情に惹かれて、一人になることでエネルギーを得る
 → 充電池
 
他の本でも、
「人類の3分の4が外向型なので、世の中の基準や価値観が外向型向けに作られている。なので、内向型には生きづらいことがある」
と読んだことがあります。
 

だから、内向型の私も、外向的な行動をして、後になって数日疲れが取れないことがあります(毎回ではないです)。
 


 
以下記事より

 

「内向=内気」ではない。
内気は他人から非難されることを非常に恐れますが、内向型は刺激が強すぎない環境を好むだけなので、人から何か言われることは苦痛ではありません。
また、内向型だからといって人嫌いというわけでもなく、社交的な人もリーダー格になる人間もいます。
 
問題なのは、「外向型の人間=理想」と考えられていることです。
「外向型の人間はリーダーシップも取れるし人付き合いもうまい」
「外向型人間こそ素晴らしい」という誤った認識が広がってしまっているんです。
 
社会の結びつきだけを考えれば、この考えは正しいかもしれませんが、それだと一人で作業をすることを好む内向型人間の創造性が死んでしまう。
 
最初にも言いましたが、内向型はエネルギーの充電方法が違うだけで決して否定すべきタイプではないんです。
 
性格は変えられるけど、限界がある。
75億の人間がいるなら75億の性格がある。
否定するんじゃなく認め合えるようになればいいですね。