こんばんは。

 

思考の整理とプレゼン資料作成のお手伝いをしている、スライドクリエイターのかわもとえりこです。

 

今日も、プレゼン資料作成時のコツをご紹介いたします。

これは、私がやっている「プレゼン資料作成サポート」プランのサービスの中で、お見せする資料です。

 

 

 

スライド数が多いプレゼン資料の場合、より伝わりにくいと感じませんか?

 

プレゼン資料の読みやすさは、デザインやレイアウトでも大きく変わります。

いくつかあるコツのうちのひとつが、「見出し用スライド」です。

 

プレゼン資料全体の中で、いくつかの章に分かれているものもあるかと思います。

その各章の最初に、「見出し用スライド」を入れるのです。

 

 

入れたものがこちら👇

 

 

 

見出し用スライド

 

 

 

コンテンツスライド

 

 

 

全体像はこんな感じです👇

 

 

 

セミナーなどで、この状態を見せることはあまりないかと思いますが、

 

受講者は、「一旦区切る」ということを頭の中で行うので、より整理され、理解度が高くなります。

 

また、見出し用スライドは、コンテンツスライドとガラッと見た目を変えることで、「区切り」の役割を果たせます。

 

なので、このようにすることもできます。

 

 

ちょっとしたコツで、相手の満足度が高まります。

 

ぜひ試してみてください。

 

 

 

私のご提供する、

 

プレゼン資料作成サポート「だから伝わる パワポサポート」

https://www.dakara-pptsupport.com/

では、そんなことも含めて、お伝えしています。