こんばんは!
スライドクリエイターのかわもとえりこです。
起業家さんって、自分がやりたいことをやりたくて起業している人が多いですよね。
だからこそ、会社員をやめたり、専業主婦からビジネス始めたり。
だからこそ!
伝えたいことが盛りだくさん!!
気持ちは分かります。
ですが、あれもこれもが入っていると、聞く・読む側は、お腹いっぱいに
結局なんだったっけ?と何も残らないことに
今日は、
「プレゼン資料を作っているうちに、
伝えたいことがブレてしまう💦」
という人に、どうしても守っていただきたい、
起業家はこれを守れば
「伝えたいことがブレてしまわない」が
起きない!プレゼン資料の作り方
をお伝えしますね。
早速ですが、結論から言いますと・・・。
しっかりと大きな幹を作る
これを守れば、かなりブレません!
例えば。
マザーズコーチングをされている起業家がいるとします。
この方は、育児に困っているママさんを助けたくてマザーズコーチを始めました。
でも、アドラー心理学も好きだし、ストレングスファインダーも好きです。
もっと学びたい!習得して、ママたちにもっと上手に伝えたい!
そう思っています。
なので、マザーズコーチングの講座のプレゼン資料を作る際、
「アドラー心理学では〇〇で・・・」
「ストレングスファインダーというのがあって・・・」
と、あれこれ伝えたい💕
そういう、役に立つスキルを活用するのはいいんです。
だけど、話があちこちに流れてしまうと、聞き手・読み手は、
「えっと~、マザーズコーチングって何だっけ?どれを実践したらいいの?」となってしまいますよね。
そこで、
そのあなたのプレゼン資料で
〇あなたが伝えたいこと
〇聞き手・読み手に何を得てもらいたいか
〇最終的にどこに行ってほしいか
を考えます。
上記を元に「目次」を作るつもりで構成を考えてみてください。
その「目次」だけで聞き手・読み手は「この講師は何を伝えようとしているのか」が分かりますか?
自分の「知識がある状態」ではなく、何も知らない人から見て、です。
それがきちんとできたら、そこに肉付けしていくイメージです。
そうすれば、余計なことが出てきたりしません。
例えば、
1.マザーズコーチングとは
2.マザーズコーチングで得られるものは
3.マザーズコーチングで人生が変わった人々
4.初級講座のご紹介
となっている場合(めちゃめちゃ簡易的ですが😅)、
1.マザーズコーチングとは
1-1.マザーズコーチングの発祥
1-2.日本のでマザーズコーチング
2.マザーズコーチングで得られるものは
2-1.〇〇
2-2.〇〇
3.マザーズコーチングで人生が変わった人々
3-1.〇〇
3-2.〇〇
4.初級講座のご紹介
4-1.〇〇
4-2.〇〇
※マザーズコーチングは詳しくないので、〇〇でごめんなさい💦
こういう、構造化されたものができれば、あとはスムーズです。
つまり、大きな幹を作り、そこに枝や葉をつけていく、ということです。
あ、もちろん、これは、パワーポイントでプレゼン資料を作り始める前の話です。
これを作ってから、パワーポイントを開いてくださいね。
この「幹」も「枝」も「葉」も、作ってみて、うまくいかない💦
やっぱりプロの手✋を借りたい!
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