今日も気持ちのいい晴天に恵まれましたね
お伺いした明治記念館でのご披露宴も、美しいお庭が映えてとても和やかなひと時でした
さて、そんな今日は、ホテルニューオータニで晴れの日を迎えた新郎新婦さまのウェディングをご紹介
明治記念館じゃないんかーい!とツッコミが聞こえてきそうですが、本日のご披露宴はまたお2人のお許しを頂いてからご紹介させて頂きます♡
ちょうど1年前のウェディング。この日も、ご新婦のお名前の通り、見事な晴れ空でした☀️
全国各地からお越し下さるゲストの皆様に、ゆっくりお寛ぎ頂けるよう、お選びになったお部屋は『AZALEA』。
かんぱーーーい💕
と同時にカーテンが開くと窓の外には、ニューオータニの日本庭園
自分ちの庭じゃないのに、この時のゲストの反応が毎度嬉しくてたまらないのは、きっと、2人のおもてなしの気持ちが実る瞬間だからかなぁ♡
柔らかな陽射しに包まれ、和やかにご披露宴が進む中・・・
最初のご挨拶の時からお伺いしていた、こだわりのワンシーンが・・・
それは、ご友人のピアノ生演奏によるお色直し入場
ご余興としてピアノ演奏を頂くのではなく、ご入場シーンに華を添えて頂きたい。尚且つ、せっかくのご演奏ゆえ、1曲全て聴いて頂きたい。これがお2人の当初からのご希望でした。
ご演奏頂く曲は、ご新婦からのリクエストで、
七夕のご入籍にちなんだ『星に願いを』✨✨
これは、叶えて差し上げたいっ!!!
・・・と俄然鼻息を荒げるも、実は、『ゲストによる生演奏でのご入場』は、思い描いた通りに進まないことも、充分にあり得ることなのです。
もちろん、お2人のこだわりですから、司会者含め会場スタッフ様一丸となって全力を尽くすのですが、当日、衣装をお召しになった新郎新婦が歩くスピードや、ご演奏頂く方の采配。曲調やタイミング、どうしても必要な司会者のコメント、ゲストの雰囲気、などなど、その全てが織りなす、
その場の空気がどうなるか???
は、やってみるしかありません。
お2人とはもちろん、会場スタッフ様、ご演奏下さるご友人と細かくお打合せをしたら、あとは、
出たとこ勝負っ✨
まさに、鳥肌モノ♡
あらゆる空気を想定していた私の心配をよそにするどころか、その想像をはるかに越える、超絶ロマンティックで素敵なシーンになったのです