昨日は定禅寺ストリートジャズフェスティバルで歌いました
たまごでの出演は今年で１０回目。
11月で結成１４年になりますが、よく続いているなぁと感心します
ひとつのことを長く続けるのが得意でない私たち、でも何故続いているのか？
答えは簡単！歌い続けたいという意思があるから
仙台で活動したのは８年。
その後は私が東京に引っ越し、更に今は大阪。
遠く離れていても、やりたい思いがあれば、やれる方法はいくらでも見つけられるし、続けられる。
８周年につくった歌の歌詞でも、
「難しかったのは続けることじゃなくて 止めるという選択だった。」
とあるけれど、歌わないことの方が難しいのかもしれません。
そして、続いてる理由２つ目は二人の共通の思い・意識。
自分たちの思いを歌にして伝えたい
二人で歌うと楽しい
そんな私たちを見守り、聴きにきてくれる方々の存在も大きいですね。
その人たちも、結婚したり、子供ができたりと、家族で見に来てくれたり、小さかったお子さんがいつの間にやら高校生というのに驚きつつも、歌うことで会えることがとても嬉しいです
今年のジャズフェスは雨が降ったりやんだりで不安定なお天気でしたが、やっぱり私たちが歌うときは、降りませんでした
これも、「私たちは天気に恵まれている。」という思い込みの力かもしれませんね
今年も楽しい時間をありがとうございました
相方は東京でソロで歌っています
詩の世界観がほっこりだけど独特で、面白いですよ
たまうらをよろしくお願いします
わたしはたましげと呼ばれてたね