お久しぶりです。けんやまです。

 

今年度になった4月の末に「今年度、茶話会は9月末までは、ありません」と告知させて頂いてから、お休みしていたので、数ヶ月ぶりです。

 

実は例年4月には新年度の第1回目の「定例会」を開催して、その年度の活動予定やメンバーの活動班を決めたりするのですが、コロナ騒ぎでこの定例会すら開けずに今年度の活動が完全に止まっていました。

 

ようやく先日、コロナウィルス対応しての注意事項を踏まえた上で今年度第1回の定例会を開催できました。

 

定例会の参加者はHands to handsメンバーに限るわけですが、その中でも事前に参加する人は事前連絡をして実施するという点もコロナウィルスの蔓延しつつある状況での対応でした。

 

当日は通常の年度の第1回定例会と同様に広報班、ブログ班、茶話会班、会計班の活動報告と新年度メンバーの割り当てを行いました。

 

まだまだコロナウィルスの蔓延が安心していられるほど落ち着いていないので、10月以降に茶話会が開けるかどうかもまだわかりません。

 

また例年だと相川章子先生をお招きして開催している「精神障害のある仲間同士の助け合い講座」も先生が関東圏にいらっしゃるので、新潟県までお越しいただくのは難しいのではないかということで、例えばオンライン会議などの方法で開催できるかどうかなど懸案事項も残っています。講座は毎回グループワークを実施するのですが、これは「密」な環境で活動することになるためできないと見込まれています。

 

定例会ではこの様に課題が沢山残った形でしたが、ひとまず今年度もHands to handsの活動を全く中止せずに済む方向で行われました。

 

ひとまず、次回の定例会を10月に実施する方向で日程を決めました。次回はなにかと影響の出ているコロナウィルスの影響が少しでも減っていればと願います。

 

この様な状況ですが、遅くなりましたが今年度もHands to handsの活動にご興味を持っていただける様でしたら、応援よろしくお願いします。