こんにちは、けんやまです。

2月13日13:30から15時頃迄、定例会を行いました。

いつものとおり、広報班、インターネットを活用した広報班(ブログ班)、茶話会等の企画班、会計班それぞれの活動報告から始まりました。

広報に関しては第11号の原稿を確認しました。

ブログ班については少々課題があるのですが、新年度に持ち越しとなりました。

会計班は新年度になると、メンバー変更は必須となりそうなのですが、今年度中は現状の顔ぶれで進めることとなりました。

 

次の議題は、新年会の振り返りでした。

Hands to handsメンバーのお仕事関係の協力で、手に入れたオードブルが良かったという感想がありました。

 

次に精神障害のある仲間同士の支え合い特別講座の振り返りを行いました。

何名かのメンバーから、発言があったのですが、

・大切にしてきたことを共有できて良いと思った。

・(大学生さんなど)外からの目があったことが印象に残っている。また、活動を進めるにあたり、「ちょっと無理しないとできない」のかもしれない。

・Hands to handsの活動に関して話し合いができて良かった。

などの発言がありました。出られなかった方からも、出られなくて残念だったという声もありました。

 

また、今回、「Hands to handsの決まりごと」について、という提案が、支援センターはまなすさんから出ました。今後の課題として持ち越しになりましたが。

 

今後の予定については年度内最後の茶話会が3月28日(土曜日)新発田市ボランティアセンターにて実施(当事者のみ)という日程の確認、新年度第1回の定例会を4月11日(土曜日)とすることを決めました。

定例会の開催を土曜日にするには初めてのことなのですが、Hands to handsのメンバーには当事者でも仕事を持っているメンバーも居り、必ずしも平日には出られないなどの声が以前あがっており、今のうちに日程が決まれば、職場の日程調整で対応できるかもしれないという事情もあり、4月11日(土曜日)に行ってみることになりました。

 

定例会についての報告も年度内ではこれが最後になりますが、当事者、支援者問わず、Hands to handsの活動に興味をお持ち頂けるようでしたら、是非お声がけください。よろしくお願いします。

 

では、また。