何年ぶりだろうか?
最後に彼女に会ったのは・・・
コロナ禍の前だから、4年以上は経ってるかな。
彼女と出会ったきっかけは、
ずいぶん前に流行っていたmixiでのカメラ繋がり。
当時、気があった数人で、よく撮影に行っていた。
今回は、私が気になっていたフレンチ店でランチを頂くことに。
私は1番人気のローストビーフ丼のセット。
まずは、サラダとコンソメスープが運ばれて来た。
今でも繋がっているのは、彼女のお陰。
毎年、私の誕生日には、プレゼントとメッセージが届く。
私の写真展にも、忙しい中、毎回足を運んでくれる。
昔と変わらず、お洒落で個性的な彼女。
ぜんぜん年を感じさせない、すごく可愛い人。
サラダを食べ終わると、何やら怪しい料理が運ばれて来た。ww
ドームカバーを開けると、中からモクモクと煙が!
煙は、まるで浦島太郎の物語ように・・・
あっと言う間に時空を超えたような気がした。
海に行ったり、廃墟に行ったり、廃校に行ったり。
楽しく撮影していた日々が思い出される。
ずっと、一緒にランチでもしようと言いながら、
何年も経ってしまった。
今回はタイミングが合って、会えて良かった。
中から現れたのは、
色とりどりの野菜やお花で飾られたローストビーフ丼。
専用のソースをかけて頂くんだけど、
お肉も柔らかくて、とても美味しかった♪
彼女が頼んだのは、ハンバーグのセット。
白い肌と長いまつ毛。
彼女の横顔は、以前と少しも変わらない。
私はこんなにも老けたのに、羨ましい限りだ。ww
デザートは、奮発して大好きな桃のパフェにした(≧∇≦)
桃を頬張りながら、うんうんと頷く。
距離感が近すぎないからこそ、何でも話せる。
仕事のこと、家族のこと、恋愛のこと、病気のこと。
飾られたお花は、間違いなく食用だと思う。
けど、さすがにホトケノザ?は食べなかった。
いつも写真を撮る時に見てるから、何かちょっとね・・・ww
彼女もお腹いっぱいと言いながら、デザートに付き合ってくれた。
彼女が頼んだのはプリン、アイスクリーム添え。
デザートを食べ始める頃には、すでに1時間は経過していたかも?ww
いつの間にか、スタッフの女性はいなくなって、シェフだけになっていた。
それもそのはず、
デザートを食べた後も喋り続け、気付くと3時間が経過していた。ww
次の予約客はいなかったけど、きっと迷惑な客だっただろうな。
支払いの際に、お礼をお詫びを言って、店を出た。
ともめちゃん、楽しい時間をありがとう♪
近いうちに、必ずまた会いましょう(*^—^*)