私が占いやゲンを担がない理由 | 社会人予備校

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子供達に必要なキャリア教育とは何なのかを私なりに解説していきます。

おはようございます😃





社会人予備校の松本です。




会社を経営している人の中には、ゲンを担いだり、風水などの統計学の類が好きな人がいます。




自分のやっている事が、より効果を発揮する時期や場所などを導き出して、実際にビジネスにも活用する。




私も一時期風水に関心を持った事がありましたが、いつの間にか辞めていました。




私はあまりゲン担ぎや統計学の類には頼りません。




若い頃からアクシデントが付き物だったので、何が起きても乗り越えるメンタルと自信が身に付きました。




もちろん、何かにチャレンジすれば、成功したいのは当たり前です。




しかし、何かを乗り越えた感覚が自分を強くする事を知っているので、その成長のチャンスをあえて避けるような事はしません。




だから大成していないんですけどね😅




私は会社勤めの経験もありますし、




中途採用からグループ全社員250人規模の会社の社長に就任した経験もあり、




現在のように個人事業主として仕事をしています。




私が今まで色々経験して来た中で、最も重要な事は、





自分の器を知る事と、それを知った上で自分の能力を信用する事です。





なりたい自分と実際の自分にはギャップが有ります。




私の場合それが少ないのかも知れません。





20代や30代の頃のような、根拠のない自信や、行動が伴わない夢は有りません。




その代わり、小さな事でもやると決めたら続ける能力や、自分の直感を信じて決断して行動する能力が身に付きました。




年々自分の成長を実感出来ますし、昔より私に共感してくれる人が増えました。




だから常に全てを受け入れて次に進む覚悟が出来ています。





まぁ覚悟というほど大袈裟なモノじゃ無く、それ自体が当たり前になっています。


 

これからも、良いことも悪いことも楽しんで行きたいですね。