真夏の日中、炎天下の太陽の下、眩しくて目が開けてられなくなる。自然に目が細くなってしまう。
あれってなんて表情なんだろうね。
今日も、眩しい表情でランニングしてきた。
目を細めると怒ってるようにも見えかねないね。
本当はみんなに笑顔を分け与えたいとの思いで輝き続ける太陽。その思いを人間もきちんと理解して、太陽に顔を描いたり表現している。
本当は優しさだけでできているのに、少々度が過ぎて、カンカン照りでみんなを困らせてしまうことも。
ものすごい勢いで笑顔のパワーを送り続けている太陽。地球の全員を笑顔にしてもあまり余るほどの力なんだ。
それでも届かない人もいる。
だから受け取った笑顔を代わりに届けてあげないとね。
たくさんの笑顔を、一人でもたくさんの誰かに届けたい。