こんにちは。
sound suzuの飯塚です。
「レジンをはじめたいけど何から作ろう」と迷っている方へ!
私のおすすめは【キーホルダー作り】です!
キーホルダーは簡単なのに達成感もあって、レジン作りのワクワク感を充分味わえるアイテムです。
レジン液の使い方や硬化の方法を覚えるのにも最適ですよ。
◆◆レジン初心者はキーホルダー作りから始めよう!◆◆
幅広いアイテムを作ることができるレジンですが、作りたいものがまだはっきりと決まっていない場合、何から作ろうか迷ってしまいますよね。
そんなあなたにおすすめのアイテムは、ずばり「キーホルダー」です。
なぜキーホルダーがおすすめなのか、まずその理由からお伝えしますね。
★①必要な材料が少ない
キーホルダーを作るのに必要な材料は、レジン液のほかにシリコンモールド(型)やキーホルダー金具など、基本的なアイテムのみ。
しかも、100円ショップで揃うものも多いので、材料を集めやすく、失敗しても費用面でのダメージが少なくて済みます。
★②作り方が簡単
キーホルダーは基本的にシリコンモールドにレジン液を流して固めるだけで完成します。
ラメやビーズを入れたとしても、UV/LEDレジンであれば、ライトを当てる前なら位置を変えたり他のパーツに交換したりすることもできます。
シリコンモールドには、レジンパーツにキーホルダーやアクセサリー金具を通すための穴が空いた状態で作れるよう、突起がついているものがあります。
工具で穴を開けたり、接着する必要がないので、シリコンモールド(型)を選ぶときには穴開きのレジンパーツが作れるものを選ぶのがおすすめです。
もしくは、すでにキーホルダーとして活用できる外枠型があります。
初めての方は外枠型からはじめてみるのもいいですね。
★③デザインしやすい
先ほどもお伝えしたように、固める前ならやり直しがきくので、UV/LEDレジンは失敗しにくいのが魅力です。
好きな形のシリコンモールドに、ラメやビーズなどを自分好みに配置するだけで簡単にオリジナルデザインができます。
さらに、カラーレジン液や、着色料で色をつけたレジンを使って、カラフルなレジンパーツを作ることも可能です。
★④毎日使えて実用的
キーホルダーは、家の鍵や車の鍵、バッグなど、さまざまなところに付けることができます。
自分の作ったオリジナル作品を身近に持ち歩くとうれしい気持ちになりますよね。
また、ハンドメイドのプチギフトとしてプレゼントするのもおすすめです。
◆◆そんな中の私の失敗体験◆◆
①気泡ができやすい
レジンは気泡が入りやすく、その気泡が固めている間に急に大きくなってしまってあとちょっとだったのに台無しになったことは多々あります(;;)
②しっかりと固めないとベタベタしてしまう
UVレジンの場合は厚さがあると、一回や二回光を当てるだけでは固まらない場合があります。
何度も光をあてなければならない場合があります。
③ビーズやシールの後ろから気泡が急に現れる
①に似ているのですが、中にいれた材料の中に空気が入っていて、固め始めたと同時に気泡がでてきて大きな穴が開いてしまったことがあります
慣れるまではなかなか難しい一面があります。
◆◆さて、一人でキーホルダーを作成するにしてもなかなかどんな道具がいるのか、どうしたら作れるのかまだ不安が多い方がいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方に向けて近々新商品としてココナラで「キーホルダーを一緒に作ろう」という作成キッドと作成画像をお届けする商品を販売する予定です。
完成しましたらまたお知らせしますね☆
お楽しみに(^^)