皆さまこんにちは。スマイル生田目の人生日記です。
今日は「人新生の大過剰」という話です。
プラスチックごみが海洋汚染していることは知られています。
マイクロプラスチックになって
魚から人間に取り込まれていることも知られています。
今日はプラスティックごみが
燃料として開発途上国で使われている話。
油でテンプラ上げるのに、
プラスチックを燃料に使うことが少なくありません。
ゴミですし火力も強い。
しかし、いいかげんな方法だから、
完全燃焼しないで、煙もくもく。
やばい煙です。ダイオキシンの塊。
それを浴びたり、吸ったりする人は、
必ず病気になる。
もれなく病気になる。
すべての環境の悪化は1950年ころから。
戦後のいけいけどんどん。
世界中の先進国がいけいけどんどん。
わりを喰うのは開発途上国。
決定的な差がついて、この差は埋まらない。
そして、エネルギー大消費の表面がきれいな先進国と、
永久に貧しい開発途上国。
中でも多数の低層者となる。
全てのしわ寄せは貧しい人へ。
これが「人新世」の現実。
なんとかしよう。
皆が健康に生きられる社会を創ろう。
なまため まさよし