文明の崩壊の可能性 | スマイル生田目のブログ

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皆さまこんにちは。

 

スマイル生田目の人生日記です。

 

昨日スマホを、かがんだ拍子に道に落としました。

 

即、動きません。

 

パアな状態になりました。

 

 

小さな文明の崩壊です。

 

お財布携帯?

 

そんなもの通用しません。

 

連絡?

 

つけようにありません。

 

行動の心臓部が壊れたのです。

 

なんと情けない。

 

ニッチもサッチもいかないのです。

 

諦め感でこれを書いています。

 

 

テーマは「文明の崩壊の可能性」

 

 

今日は正月の3日。

 

 

文明の崩壊をまじめに考えたいのです。

 

 

地球温暖化は止まりません。

 

 

まだ文明人が「足るを知りません」。

 

 

華やかで贅沢な暮らしをマスコミは煽っています。

 

 

私たちは、どれくらい無駄をつくれば満足するのか。

 

 

先日、英国の「ブロンストン」の

「ナローボート・マリーナ」の映像を見ました。

 

 

なんと時間がゆっくりしているのだろう。

 

穏やかで、質素な贅沢。

 

 

狭いナロー・ボートの暮らしが大好きという英国人。

 

 

この宇宙の中の遠大なサスティナビリティ。

 

 

今までのファッション概念は、新しい偽善ではなかったか?

 

今までの目くらまし的な暮らし。

 

 

安いものを大量に作り、大量に消費させ、

大量に廃棄する。

 

 

あるいは、「買わせよう」だけを促進する、

マーケティング志向の「積極的な陳腐化」。

 

バランスを欠く生産基地の貧しい南北問題。

 

贅沢な購買者と「生産者の貧困」という犠牲の上の生産。

 

これからゆっくり「ソフトランディング志向」では、

文明の崩壊に間に合いません。

 

特に日本は早く修正しないと、

崩壊の副作用があちらこちらに見られるようになります。

 

携帯に縛られ過ぎました。

 

なまため まさよし