絵本（年中）

年間100冊、新しい絵本を読む我が家の絵本チャレンジ。

今も継続中です。

『絵本（３〜４歳）』

『絵本（２歳〜３歳）』

『絵本（１歳〜２歳）』

今年度の成果。

（学年に合わせて年度で区切ってます）

107冊。

無事、達成。

以前に読んで繰り返し読む本も多いし、

文章が長くなってきたし、

絵本以外を読むことも多いので（鉄道雑誌や図鑑など）、

新しく絵本を100冊というのは難しくなってきたかな？と思っていたけど、

むしろ反対。

本人も上手に読めるようになって、どんどん読むスピードがあがり、

たくさん読めるようになってきたみたい。

興味の幅も広がり、読みたい本も増えました。

（最近の新規分野で言えば、橋・星・宇宙）

これからも続けます！！

＊＊＊

今年のお気に入りの本。

・ノラネコグンだんシリーズ

ノラネコぐんだん そらをとぶ [ 工藤ノリコ ]

ノラネコぐんだん ケーキをたべる [ 工藤 ノリコ ]

この2冊は買いました。

読むの楽でありがたい…。

・でんせつの　きょだいあんまんをはこべ

でんせつの　きょだいあんまんを　はこべ （講談社の創作絵本） [ サトシン ]

表紙の絵的に好み分かれそうですが。

私はこの手のユーモアは大好き。

私が長老のセリフを読むとき、平泉成さん的な声で読んでるせいで、たまにむせ返ってますw

・とんでとんで サンフランシスコ

とんでとんでサンフランシスコ [ ドン・フリーマン ]

なんか、妙に好きで。

うまくいえない。（雑）

・ぼくはうちゅうじん

ぼくはうちゅうじん [ 中川ひろたか／文 ]

これ、超おすすめです！

星や宇宙が好きなお子さんにぜひ☆

私はこの本読むと、スケールの大きさに、自分のちっぽけな悩みが一瞬吹き飛びます。

・しんごうきピコリ

しんごうきピコリ [ ザ・キャビンカンパニー ]

ザ・子ども受け。

・吾輩は猫である／まんじゅうこわい

吾輩は猫である （声にだすことばえほん） [ 夏目漱石 ]

まんじゅうこわい （落語絵本） [ 川端誠 ]

この手の名作や落語は、読む側のわたし自身が楽しいんですよね。

特に、吾輩は猫であるは、本当に心地よいです。

声にだすことばえほんのシリーズはこれからも積極的に読みたい。

にほんごであそぼで、「吾輩は猫である」の歌もあるんですよね。

うなりやべべんさんが歌ってるやつ。

そちらもお気に入りです♫

・おうさまがかえってくる100びょうまえ

おうさまがかえってくる100びょうまえ！ [ 柏原佳世子 ]

これは読み聞かせというより、見て楽しむ本。

あとは、

・シゲタサヤカさんの本

・竹下文子さん＆鈴木まもるさんの本

・岡田よしたかさんの本

は、全部お気に入りです！

オニじゃないよおにぎりだよ [ シゲタサヤカ ]

トリケラトプスのなんでもないいちにち [ 竹下文子 ]

ティラノサウルスのはらぺこないちにち [ 竹下文子 ]

そらとぶてっぱん [ 岡田よしたか ]

こんなところかな？

次はどんな絵本に出会えるか、また楽しみです(^^)