カニ事件など(愚痴) | *シンママ&子鉄の楽しい毎日*

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都内で働くアラフォーシンママが、子育て、日常、ときどき旅のことなど雑多に綴ったブログです。
子供は鉄道大好きな小2男子。

ふーーーーーー。
だめだ。
やっぱ自分の中で消化できないのでココで吐き出してしまおう(〃´o`)=3



義実家への帰省。とてもよくしてくれるのですが、色々チリツモで疲れてしまった…。
雑な書き方になりますが、書かせてください…。





その1:カニ事件

ここ数年義姉の中では「正月=カニ」らしく、カニが用意されていた。

息子の面倒を見ながら食べるのは不可能と思われるので、まず息子を食べさせてから、大人のカニタイムにすることに。

そもそもカニなんてめんどくさいけど、もてなされるだけありがたいので深く考えず。

息子が食べ終わったところで、カニ登場。
ここで早くも計算外が2つ。

・多すぎる!!ビュッフェ台か?というカニの量。

・息子がカニに異常に興味を示す。どういうわけか、カニを見た途端食べたがり、テーブル(座卓)に近づきたがって騒ぐ。遠ざけると泣き喚く。


ここから、主に愚痴
・息子泣いてるのに「とりあえず○○ちゃん(私)カニ食べや」と薦めてくる。夫が隣室に息子を連れてなんとかなだめるも、ギャン泣きヒートアップ。
→なんでこんな状況で無理やりカニ食べなきゃいけないの?


・仕方なくさっさとノルマこなそうと、心のシャッター閉じてカニ食べてると、義姉「○○たん(←息子のこと。そもそもこの呼び方が嫌だ)もカニ食べたいよねー。ごめんねー。」、義母「見てみぃ、お母さん夢中でカニ食べてるわ」
→はぁ???????


・5分ほどで切り上げ夫と代わる。私の抱っこで泣き止むも、カニを見ると相変わらず食べたがるので、引き続き隣室の義母寝室に避難して、買っておいてくれたDVDを見せる。(いないいないばぁ。ありがたいけど、登場人物が古く、知らない。)


・義母寝室へ入るのは想定外だからやむを得ないとは言え、危険物がゴロゴロあるので(電池、小銭、その他小物、ヒーター)、終始膝に乗せるか、立って抱っこ。
→もーーー早くカニ終わらせて!


・ふとリビングみると、みんなの箸が止まってる。カニは相変わらずどっさり。
→なんなの、この状況?終わったならサッサと片付けてよ。


・「えっと…食べ終わったの?」と聞いてみると義姉「これ、全部あんた達(夫と私)のだから食べちゃって」、義母「○○ちゃんももっと食べや」、夫は外に避難。
→はぁぁ??!
無理に決まってるでしょうが!


・押しに負け、息子を連れてリビングで再度カニにチャレンジ。当然息子が手を出す。テーブルには、カニ(未経験、メジャーなアレルギー食材だし絶対一口も食べさせたくない。)、カニの殻(結構鋭利)、箸(鋭利)カニスプーン(めっちゃ鋭利!)、カニバサミ(刃物ーーー!!!)。
→無理無理無理無理ーーーー!!!


・もう、とりあえずキッチンに引き上げて私がほぐせばいいのか?と思い、そんな提案をするも、なぜか適当にはぐらかさせる。
→なぜ????


・義姉「二人の分なのに、なんであいつ(夫)ほぐさないで出かけてんの?」とキレている。
→気持ちは分からんでもないけど、夫が極度のめんどくさがりで、めんどくさいからカニはおろか
みかんすらも食べるのをためらうのをご存じないでしょうか…?


・義姉がカニを食べやすく、ハサミを入れまくり、私には食べろ、と。
→ありがたいけど、正直もうカニの旨味に胸がムカムカしてきた…。
もうカニ懲り懲りだったので「はー2年分食べた感じです」と言ってみた 笑。

ていうか、もうとにかくこの危険物(カニ、箸、ハサミなど)をどかしたい!それ、キッチンでやってくれないか??!



・夫、外から帰宅して、もうカニはいい!と宣言。ようやくカニセットがさよなら。


・義姉「○○たんも、来年は食べられるからねー」
マジかーー…(´⊙ω⊙`)
さっきの2年分発言、通じなかったー 笑。



 
その2:協力しいや、事件


予備知識として…。
義母は夫に何も言えない親です。
恐らくなんだかんだで息子可愛さなのと、夫が弁がたつタイプなので言い返されるのが怖くて、なんも言えないのです。

帰省の際、夫がいないときにいつもコソッと「ごめんな」(←何が?)と意味不明な、自己満足のためだけに謝られることが多く、イラっとしてました。

んで、今回。
昨年秋に、夫婦で揉め事があり(表面上は夫婦お互い様ってことにしたけど、どう見ても夫が悪い。夫は自分が悪くないと思って義母・義姉にチクったから2人は揉め事を知ってる。)、その後初の帰省。


ここから、愚痴再開。
・カニ事件の最中、息子と義母の寝室にいると、義母登場。コソコソと「○○(息子)にちゃんと協力してもらってるか?ちゃんと言わなあかんで」
→いつものことなので、あーはいはい、と聞き流す。


・夫が出かけた隙に、再度「○○に協力してもらってるか?無理しちゃあかんで。ちゃんと協力してもらうんやで。」
→うるさいな。出来るならやってるし!もう諦めてやっと楽になってんのに、思い出させるのやめて。
また、はいはいと流す。


・夫がトイレの隙に、再度「協力してもらうんやで」
→ムカついてきたので、「あーもういいんです。そういうの考えるのめんどくさいんで〜。」と返す。


・また隙を見て「ちゃうんと言うんやで」
→うるせーうるせーうるせー!!!!!
そんなに思うなら、夫に言えや!!!!
夫の頬ひっぱたいて「あんた、ちゃんとやり!!」って言ってみろー!!!!
出来ないからって私に言うな!
こっちはこっちでやっと折り合いつけてやってるんじゃ!
蒸し返すなーーー!!!!!!!!
…と思って、無視。


もう、ほんと嫌だ。




ちなみに。

これは先日のことですが、夫婦の揉め事についても「○○ちゃんのご両親に言ったん?」と聞かれ。

「親に心配かけなくないので言ってません」と言ったら…。

「そやな。そやな。その方がええ。心配してしまうからな。なんでもお姉ちゃん(夫の姉)か私に言いや。」と。



いや、違くね????

私は親に心配かけたくない。

でも、親ってどんなことでも子供の力になりたい。
困ってれば助けたい。
多分うちの両親もそう。


そこはさ、
「無理せず、ご両親に話してもいいんやで。ご両親だって心配するだろうけど、○○ちゃんが苦労するの、辛いだろうから。私たちを頼ってくれてももちろんいいけど、我慢することないんやで。」
じゃねーーの???




とまぁ、少し古い話も蒸し返してしまいましたが、そんなこんなで帰ってきたらゲッソリでした。

翌日が平日だったので、夫もものすごーく早めにサクッと「帰ろう」と言ってくれたのが救い。


はーーーーーー疲れた!!!

吐き出してスッキリ!!!!

よし、今日もがんばるぞ。