高槻市柳川町のピアノ教室
*SmileMusic*坂本あき子です♪
レッスンしていてよく感じるのは、3拍子の感覚に慣れていない子ども達がとても多いということ。4拍子には何故か慣れている感が強いのですが言葉で説明し、たとえ意味が分かっても曲になると1・2・3・うん←と、なってしまう子続出ですよね。
・・・と言うことで、言葉で言うより音楽は音楽で知らないとね!
スマイル・ニュース♪( ´▽`)
3拍子が取りづらい?
1小節に4拍・・・とか3拍・・・とか説明をしても
わかっているのか(きっと頭ではわかっていると思う)
でも多くの生徒さんは
特に3拍子が取りづらいですよね。←同業の方に同意求めている(笑)。
特に子ども達の場合は
まだ3拍子の曲との出会いが少ないだけだと思います。
なので、
一緒に横で3拍子感が出るような伴奏を弾いたり、
ミュージックデータがある曲はバンバン使います!
だいたいは横にある電子ピアノで
音色をピアノ以外のキラキラしたものに変え
リズム取りやすい超完結伴奏をその場の感じで
弾いてアンサンブルします!
私の見えていないところで(電子ピアノ横向きなので)
短い前奏中に3拍子を感じている動き!!!
(後で動画チェックして知りました←感動!)
使用テキストはコレ
↓↓↓
バイエル42番のアレンジ
同じく、別の年長さんが練習している(上画像の)
8小節の短い曲は
同じテキストの中の曲。
・・・実は有名なバイエルの曲集の中の42番なんです。
・・・これは
ミュージックデータ持ってるぞ・・・と思い、
持っているデータをその場で再生し、
これに合わせて練習しよう!!
ということにしました。
繰り返し回数も増えるし
難しい!無理!!
・・・と年長さん、初めは言いましたが
2〜3回試してみたら
できました
一生懸命カラダで拍子を取っています。
まとめ
自分が出す音をしっかり聴かないといけないのはもちろんですが、アンサンブル演奏ができる=他の音も同時に聴くということに子どもの時から慣れていると、良いと思いませんか?
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