2021年2月の今、

結構多くのピアノの先生・楽器の先生はiPad所有されていると思います。

 

数年前から

 

<レッスンに使えるアプリ>・・・など

 

多く紹介されるようになり

ピアノの先生や楽器の先生対象のiPadセミナーなどが開催されているので

参加し、実際に使ってられる先生もだいぶ増えているのではないでしょうか。

私の使っているiPadは古い

私はだいぶ古い、かな〜り古い<iPad mini 2>

今も何とか、かんとか使って(酷使して)います〜ニヤニヤ

 

えっ!?そんな古いの使えてるの?滝汗

 

物持ち良いでしょう・・・と言うか・・・

何とかメインで使ってるアプリも

今日現在は動いてくれていますあせる

 

2021年2月現在の最新は<iPad mini 5>です。

 

私はiPadが出るより以前から

ずーっと、コンピュータを楽器の1つとして愛用して

DTM(コンピュータミュージック)で演奏の伴奏データを作って演奏したり

それを教えたりしています。

 

ですので・・・

iPadもおもちゃのように楽しんで

でも、お仕事にもバリバリ使っています。

 

私が使っているアプリの一番はコレ

その壱<Notion>

 

今日はコレをご紹介します!

譜面を書くアプリです。本日現在1,840円。

 

これは私にはなくてはならない一番大事なアプリです。

レッスン用の「ちょっとしたメモ書き」程度の譜面から

きっちりとしたアンサンブル用譜面も作れます。

ミュージカルスクールの歌伴奏のお仕事もしているので

伴奏アレンジ▶︎譜面作成▶︎練習用サンプル演奏録音▶︎リハーサル▶︎本番・・・となるのですが

歌い手さんの希望でキーチェンジ(移調)することもしばしば・・・と言うより

しょっちゅうですねニヤニヤ

 

歌の生徒さんの場合は(生徒さんなので)、

伴奏はだいたい・・・と言うより、絶対に決まった通りに演奏しないと

歌えなくなってしまうことが多いですので

しっかりとした譜面に起こして、

毎回同じそのバージョンで演奏をしないといけないのです。

 

なので、しっかり移調譜を作らなければいけません。でもカンタンにできるビックリマーク

<オーケストラなどの作曲系のお仕事>をされている先生方は

パソコンの譜面浄書アプリfinale等を使っている人も多いかもしれませんが

私は自分自身が必要な仕上がりレベルは、

<ピアノ譜><歌+ピアノ><室内楽><バンド譜>程度なので

このNotionで十分、十分と言うより、

 

ベルこの値段でここまでできるなんて、ありがとうございますベル

 

と、感謝してもしきれない状況ですちゅー

 

移動中や移動先でも作業ができるので重宝しています。

 

コンピュータ版もあるので

今後、もっと混み入ったことが必要になれば

そちらも購入すれば良いかな・・・と思い続けていますが

もう既に2015年頃からずっとiPad miniで使い続けているので

 

私には十分なのでは?

 

2020年1月頃から、アップデートがマメになってきたので

(それまで数年はちょっと止まっていましたが)

逆に私の古い<iPadmini 2>が付いていけなくなるのが近いような気がします滝汗

使い方は私にお任せ!

このアプリの公式の解説・ヘルプページはありますが

実際に使っていて「これどうするんだっけ?」となった時に

あまり詳しく書いていないので・・・

 

解説を細かく書きましたキラキラ

興味のある方は見てくださいね。

現在は無料で見れます(有料にするんかい!?←わかりませんあせる

でも、「これが無料は勿体ないですよ」と業界の方にも言われているので

 

もしかしたら・・・

 

あ、わかりませんがあせる

 

まだ、記事は増えていく予定ですが

現在までのところで、基本的なことは網羅できています!

 

他にも楽しめるiPad

また、この<Notion>以外にも

iPadで使い倒しているアプリのお話を別の機会に書きますね!