【手放す】思い出のモノ | 片づけと子育てと自分らしさ

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モヤモヤしがちな私が片づけで学んだやり方で自分を整えていくブログ

思い出のあるモノを手放すことにしました。

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今日から小学校も中学校も新学期が始まりました。
短い夏休みだったとはいえ、久しぶりに一人時間が戻りホッとしています。
旭川のライフオーガナイザー®仲村尚子です。
はじめましての方はこちらへどうぞ
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手放すことにした思い出のつまったモノとは、
息子たちが札幌で所属していた少年団⚽で発行されていた団通信
これで2年分あります

・月間スケジュール 
・参加する試合、大会について
・行われた試合結果や内容について
・連絡事項 などが記されており
指導者が忙しい合間をぬって定期的に作ってくれていました。

これからのスケジュールだけでなく
私が見に行けなかった試合等の様子がわかるし
他学年のがんばりも知ることができ
毎回楽しみにしていたものです。

長男の卒団とともに旭川に引越してきたので
チームから離れてまもなく1年半。
引越し直後はまだまだ思いも強かったのですが、
新しい環境での生活も充実してきた頃から、
「これどうしようかコーナー」にずっと仮置きのようにありました。

持つか持たないか
そろそろはっきり答えを出そうと決め、
ようやく向き合う時間を作りました。

持つならばきちんと収める場所をつくる
持たないならば家から出す



まずは息子たちの気持ちを確認
「団通をどうしようか迷ってるんだけど二人は?」
と聞いたら
「お母さん、まだ持ってたの!?」
と驚きの表情びっくり
この一言に全て詰まっていますよね。
彼らは存在すら忘れてる
今が充実していて前に進んでいる証拠。


あとは、私の問題だな。
持つか持たないの判断は私次第。


ここからは自分に質問していきます

処分してしまったら後悔すると思う?
→おそらく、しない

代わりになる物はある?
→たくさん撮った息子たちの写真がある
 チームのFBページを覗けばあの頃のことがわかる

うんうん、大丈夫。
どうしても懐かしくなったら写真とFBを見に行こう!


最後に、もう一度読み返してみることにしました。
が、全然文字が頭に入ってこないあせる
いつか読み返すかも!の状況もおそらく訪れないでしょう。


一部、どうしても取っておきたいモノを除き
楽しませくれてありがとう!と言って
ゴミ袋にいれました。

残すのは、枚数にして10枚ほど
こちらは私の思い出ボックス行き。


あ〜、スッキリニヤニヤ
仮置きのあやふやな状態に決着がつき
心が軽くなりました。





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