はじめましての方はこちらへどうぞ
++++++++++
蒸し暑い日が続く旭川です。
ありがたいことに、賃貸のわが家にはエアコンがあるのでかなり助けてもらってます。
雨が降っちゃうと窓が開けられないので、部屋の中がすごいことになる(泣)
今日は長年続けてきた家事を手放して1つラクになれた話です。
それは、麦茶づくり
私の実家では母が1年中麦茶を用意してくれていたので
当たり前のように麦茶が冷蔵庫に常備されていました。
結婚してからも当たり前のように麦茶を用意し、我が家の飲み水はほぼ麦茶でした。
息子たちが生まれ、夏の消費量が半端なくなり、麦茶づくりが苦痛になってきました。
常に麦茶を気にかけていたような気がする…
4年ほど前に家族に相談し、麦茶づくりを一切やめることにしました。
■当時の状況
・水出しの麦茶
・水道の蛇口に浄水器をつけており、その水を使用
・夏は1日に2本ペース
・麦茶を飲むのは私以外の家族 私は水を飲んでいた
・麦茶に関する作業は全て私がしていた
■ストレスを感じていたこと
・すぐ減るから常に作っておかなくちゃいけない
・麦茶パックの買い忘れがたまにある
・麦茶パックの買い忘れがたまにある
・麦茶ポット、どれにしようか迷う
縦置き?横置き?四角?丸みがある?
・パッキンの漂白 など
■麦茶じゃなくても大丈夫そう?
当時は札幌在住の頃で、息子たちは少年団でサッカーをしていました。
水筒の中身は水のみ というチームルールがあり、
二人とも水を飲みなれていました。
そこに気づき、
「うちのコたち、麦茶じゃなくてもいけるんじゃないか?」
そう思ったのがきっかけです。
■家族に相談
「麦茶作りをやめたい、みんな水を飲むのはどう?」と
提案したところ、息子たちはあっさりOK!
浄水器の水にすんなり移行。
夫はしぶっていたので、2リットルのペットボトルの麦茶を買ってきてあげることにしました。
麦茶と浄水器の併用が始まりましたが、
気づけばすぐに水にもなれ、移行完了。
私の長年の麦茶づくりが、終わりました

■開放されたこと
・毎日の麦茶づくり
・作り忘れに気づいた時の喪失感
(大袈裟だけど近いものがある)
・麦茶パックの残量を気にかけること
・麦茶ポットを洗うこと
・パッキンの漂白問題
・冷蔵庫の麦茶用スペース
一気に肩の荷がおりました

■今現在は
旭川の今の家に引っ越してからは形が変わりました。
水道の蛇口に浄水用のフィルターをセットできるようになっているのですが、注文しなくちゃいけないことに煩わしさを感じ、即却下。
市販の浄水器を取り付けることもできないので、浄水器そのものを手放しました。
容量3.8リットル
アウトドアコーナーでみつけた300円商品
※熱々のままいれちゃうとプラなので変形します(^_^;)
私既に2回やっちゃったので、こちらは3代目。
常温の水で充分なので保冷機能は求めていないこと、
ひと目で残量がわかることにメリットを感じて選びました。
冷たくして飲みたい時はこの中に氷を入れています。
私と夫はこの水を、
息子たちは水道水を飲んでいます。
気にかけなくてはいけないことが最も少ない
私にとっては一番ラクな仕組みです