仮面ライダーベルト、卒業の時 | 片づけと子育てと自分らしさ

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モヤモヤしがちな私が片づけで学んだやり方で自分を整えていくブログ

ライフオーガナイザー®仲村尚子です。

小6と小3の息子がいるわが家は、ここ数年おもちゃと言えるものが減りつつあります。
小さい頃、子鉄だった長男のおもちゃはほぼプラレール新幹線
幼稚園入園と同時にお友達の影響を受けて、戦隊ものと仮面ライダーのとりこにキラキラ
そこからライダーベルトが毎年更新される一方、
プラレールは影をひそめ、数年前に親戚にお譲りしました。



先日息子たちと
「理想の部屋はどんな部屋?」
という話をしていました。


「本だけの地下室がほしい」
まさかの解答をしてくれた次男。
ち、地下室びっくり
それは、お母さんたちには用意できそうもないから
自分で働いてがんばって、と伝えましたが汗


でもね、それから考えていたんです。
本が彼にとってそんなに大切なんだなぁ…
地下室は作ってあげられないけど、図書コーナーみたいな場所を作れないだろうか、と。
今のこども部屋、少しかえてあげるといいのかなぁ。

そして目に止まったのが↓こちら

最近まったく手をつけていない、わが家の最後のライダーベルト。
ゴーストのベルトなので2年ほど前ですね。

久しぶりに次男に、ベルトどうする~?ときいてみたら
「もういらない」とあっさり。
卒業の時がきましたね。


新しい行き先もすぐに決まり、小さな男の子がいる親戚のおうちにまもなく送り出します。
使われないままわが家にいるよりは、使ってもらえる場所に行くのがいいかなと思います。


興味の対象も、遊び方も、モノの持ち方も変化します。
その都度、今の息子たちに必要なものを見きわめられるようになってほしいなぁと思います。
母としては、ベルトを見ると小さい頃の思い出が甦ってくるので少し寂しい気持ちもありますが、

思い出は消えませんからね照れ
ベルトたち、どうもありがとうおねがい


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