昨日はたくさんの方にブログを読んでいただけたようで、
アクセス数が今までに見たことのない数字になっていて驚きました

皆既月食の影響、、、?なんて思っていましたが
どうやら、どうやら、
31日のアメーバトピックスに載ったらしいです

ビックリの一言です

当の私は全く気づかず、載ってたところをみつけたいのですが上手く探せません

でもそうそうないことですので、更新の励みになります。
ありがとうございます

今日もイライラつながりで1つ。
「こどもが片づけられない」ことにイライラを感じるお母さんは多いと思います。

左:次男が冬休みに図書室から借りてきた本
右:もともと自宅にある本
先日次男が
「この国旗の本、ほしいな」と言ってきました。
このシリーズ、対象が6歳からということもあり、
とても読みやすいしわかりやすい、
そして大人の私が読んでもおもしろかったです。
これからの勉強にも役立つ本だし、
家にあっても無駄にはならないし、
買ってあげようかな、そう思いました。
こんなにも為になる本が欲しいなら大歓迎

そう言ってあげたいのは山々ですが、
そこは一呼吸おいて、
「置く場所、ある?まずは収納場所を確保してからにしよう」と、次男に伝えました。
本が欲しいならいつでも買ってあげるよ!
と、思っていた頃もあります。
本棚に余裕があるうちはいいのですが、
空きがないのに買ってしまうと、
収納スペースに余裕がないのに買い足す
→読んでも戻す場所がない
→机に置きっぱなし、 もしくは床に置きっぱなし
→机の上、こども部屋が散らかる
→わたし、それを見てイライラする
→片づけなさいと注意する、叱る
→片づける場所がないから、こどもは困る、、、
数年前までのわが家の状況です。
この状況を俯瞰した時、
「戻す場所がないのだから、こどもが片づけられないのは当然」だとわかり
「こどものモノを増やしているのは親の私の方なのかも」
と気づきました。
私が買い与えてしまったモノで溢れ、
片づけられなくなっているこどもを叱るのは、違うよなぁと反省しました

現在息子たちは小5と小2。
自分の判断で、何かを勝手に買ってくることはまだほとんどありません。
今でもこどものモノが増える時は、
親が関わっていることが多いです。
こどもたちに、
片づけようね、置く場所を作ってからにしよう
と求めるばかりでなく、
私自身のコントロールをするように気をつけています。
こどもの片づけは
最初の段階、モノが増えるところを親が整備してあげるといいですね。
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