小学1年生のお子さんがいらっしゃるみなさま。
入学して1ケ月以上が経ちました。お子さんたち、学校に慣れてきた頃でしょうか。
わが家の新1年生も新生活に慣れたようで、「うき~」となる回数がようやく減りました。
家族とおうちが大好き!札幌のライフオーガナイザー仲村尚子です。
学校から帰宅した直後の流れもすっかり定着した二男。
帰宅して手紙・プリントを出す→明日の用意→宿題プリント→おやつ
私に促されなくてもできるようになりました。
ですが、先日1つ大事なことを見落としていたことに気づきます。
二男、毎日鉛筆を削っていなかった・・・( ̄ー ̄;
筆箱の中を見たら、3本も芯が折れていた!!!
うっかり、削っているものだと思い込んでいました(・_・;)
今までどうしていたのだろうと不思議でしたが、
筆箱に付属している小さな鉛筆削りで対応していたようです。
長男は尖った鉛筆が大好きで、
私に言われなくても毎日ちゃんときれいに削っていくコでした。
なので、私も筆箱の中チェックを忘れていたのでしたσ(^_^;)
昨日、明日の準備をしている時に、
「鉛筆一緒に削ろう」と声掛けしたら、「いやだ!」と
「なんでイヤなの?」 「だって、鉛筆削り遠いんだもん」
兄の机にあるのです。机は現在、兄弟で背中合わせの配置。
机の距離は遠くありません。
鉛筆を持ち、兄の机まで数歩歩く → 削る
この流れが面倒くさいらしいです。
出ました、“面倒くさい”
オーガナイズのタイミングです。
そこで二男に質問、「自分の机にあるのなら、毎日できる?」
「やる」と一言。
「じゃあおにいちゃんに聞いてから決めよう」
で、帰宅した兄に「鉛筆削り、弟の机に置いてよい?」ときいてみたら
「え~」 不満そう。そりゃそうですよね、
今まで最短距離にあったものが急に別の場所へ移動になるのだから。
そこで2人に提案。
「だったら、鉛筆削りを机に置いている人が、削りカスを捨てるっていうのはどぉ?」
しぶしぶ兄からOKが出ました
一度これでやってみて、不都合が出たらその時にまた考えようと、話は終了。
しばらくは様子をみることにします。
ついでに、わが家の鉛筆削りです。数年前に購入。
以前は電動タイプを使用していましたが、
長男の力加減がうまくいかなかったのが原因なのか、
本当に芯がよく詰まっていました。そのたびに彼も私も、イラっ
買い換えたこの鉛筆削りは、一度も芯がつまることもなく、
尖った鉛筆が好きな長男の気持ちも満足させてくれます。
近くで見つけられなかったので、ネットで購入しました。
いい仕事してくれる、お気に入りのものです
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