片づけと子育てと自分らしさ

片づけと子育てと自分らしさ

モヤモヤしがちな私が片づけで学んだやり方で自分を整えていくブログ

片づけを通して自分と向き合うことで得られたのは、
整った部屋、暮らしの土台、自分軸。
そして、40歳を越えてようやく自分自身にOKが出せるようになったこと。
モノと向き合うこと、自分と向き合うこと、息子たちのこと、親子関係を中心に綴っています。


こんにちわ

またまたお久しぶりです

あっっついですねメラメラ

ほんとに7月ですか・・・? 

 
 
毎日ブログにまで気力が追い付かなかったのですが,今日は書きたいなと思ったのでニコニコ


突然ですが、みなさん
目玉焼きには なにをかけますか?


ソース?
しょうゆ?
塩胡椒?


ちなみに私はというと、
何もかけない!です。


何もかけなくなって、何年も経ちます。
目玉焼きのそのままの味が結構好きです。


先日このことが話題になり、
何もかけないんだね!塩分とか気にしているの?
ときかれ、しばし考えていました。


あれ?私いつからかけなくなったの???
結婚してしばらくしてからだなぁ
そういえば家族全員何もかけてないなぁ



過去を振り返るとね。
ソースの時、塩胡椒をかけていた時もあったんですよ。


①ソース
実家に住んでいたとき。気づけば親がソースをかけていた。テーブルにソースが置かれていた。
だから私も自然とかけるようになった。


②塩胡椒
結婚して、自分の家庭をもち、料理は私が作るようになる。(誰も作ってくれない、料理は得意でない)

食べる時にソースを出し忘れることが続く
→冷蔵庫に取りにいくのがめんどくさい
→ダイニングテーブルにある塩胡椒でいいや
→こっちの方がおいしいかも!
→定着
※幸い、夫もこだわりがないタイプです


そのうち、私の場合、
ダイニングテーブルの塩胡椒の使用頻度が高くないと気づく
→気づくと、ホコリをかぶっている
→もしかして、いらないのでは?
→塩胡椒入れ、テーブルから撤去


撤去後、目玉焼きを食べる際
塩胡椒をかけてないことに着席してから気づく
(だいたい、このパターン💦)
→キッチンに取りに行くことがめんどくさい
→なにもかけないで食べることが続く


③何もかけない ←今、ここ✨✨
目玉焼きには何もかけなくても、おいしいと思うようになり、すっかり定着。
家族も自然と馴染んでました。


めんどくさいが取り除かれた
私にちょうどいいやり方ニコニコ


やっぱり、私はめんどくさがりなんですーー
あらためてまじまじと考えると面白いです


そもそも、なぜ塩胡椒入れをダイニングテーブルに置いていたんだ?


 ふつうは、
 テーブルに塩胡椒入れ
 置いてあるでしょ


そう考えていたんだな。
わお、こんなところで発見電球


ふつうって、なんなんでしょうねーー?
誰が決めたんでしょうねーー?


ひとつずつ、こうして向き合っていくと
今の自分にちょうどいいところが見えてきて
暮らしもラクになるんでしょうね星

 

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