今日、会社のアイドル的な先輩と
パワハラ上司が退職された💐
どちらも同じ部署で長く
仕事をされてきた
先輩は、ご高齢の方だが職場のアイドルで
とってもユーモアで可愛らしいさが
溢れ、他部署の人にも好かれていた
私もたくさん相談にのってくれていて
先輩がいるだけで嬉しくて
一日の仕事が楽しかったニコニコ
先輩は、上司からパワハラ的な言葉で
いつも攻撃されていた
それでも聞こえないふりをしていたり
とぼけてたりしていた
そんな先輩を見ているのがとても
辛かったけど、パワハラ上司の機嫌を
損ねると、みんなにも当たり散らす
ので我慢するしかなかった
上司は、機嫌が悪いと態度や言葉で
職員に当たり散らす人
ハッキリ物事をいい、業務内容も決定券が
強く他部署も手を焼いていた
私もその上司と初めはいろいろあったけど
だんだん受け入れてもらえたみたいで
そんなにひどい感じにはならなかった
だから私は上司がいるピリッとした空間を
フワッとさせるために話しかけていた
私だって上司が他の職員を叱咤している
ところを見たくなかったから
雰囲気を変えていたつもりだった
2人とも有給で職場にしばらく
来ていなかった
その間は、先輩がいない寂しさはあったが
上司と顔を会わせない毎日に
ホッとしたのか、同僚の顔に笑顔が
戻ってきてのびのび仕事していた
そして今日最後の日
事務の手続きのためにお二人が
別々の時間に会社に来た
最初に来たのは先輩
先輩は初めから人に囲まれ
他部署からもプレゼントをもらい
おしゃべりして、写真も取って
最後まで人だかりが絶えなかった
玄関先まで職員が見送り花道が
自然とできた
先輩を見送った後すぐに上司が
玄関先に立っていた
花道を作っていた職員は
みんなゾッとしたと思う
その花道が、サ～っとなくなり
一人の職員が捕まり喋りながら
事務手続きに向かった
もちろん、花束や他部署からの贈呈は
あったがさっぱりしたもの
その上司と会いたいって言う人はおらず
仕事を理由に、写真を一緒に取ることもなくおしゃべりもそこそこだった
花道は、作ったがあっという間に
帰って行った
そんな二人対象的な性格のお二人の
退職を目の当たりにして
考えさせられた一日でした