3月24日に受診予定でしたが、

高熱があり、延期になってしまった

成長ホルモン注射の診察。

(正式には、SGA性低身長症による成長ホルモン注射治療の経過観察のための診察)


解熱して元気になったので、

再度予約を取り、3月26日受診しました。

注射スタートして1ヶ月目の診察です。




〜3歳3ヶ月の記録〜
【身長体重の計測】
身長…81.2㎝
体重…8.35㎏

 参考)〜3歳2ヶ月〜
    身長…81.0㎝
    体重…8.3㎏

    〜3歳1ヶ月〜
    身長…80.8㎝
    体重…8.2㎏

下矢印

【ドクターの診察】
注射記録を見せて、週6回しっかり注射できていると褒めて(励まして)いただきました。
1日摂取量の変更…0.36ml→0.525ml
(より効果を出すため)
1回接種時間の変更…6秒→10秒
(6秒では痛み、出血ありだった為)
(時間を伸ばすことでゆっくり薬が注入され、痛みが軽減されるそう)

下矢印

【採血】
(採血後、自宅での注射が1人で出来ていない事を受けて、ドクター、看護師、薬剤師からのお話。)

・現在、子どもを父親が抱っこして、私が注射をしている状況が心配。
→父が出張などで不在の場合を心配される。
(私も1人の時に注射できるか不安。これまで何度も試みたが、1人の時に成功したのは1度きり。
注射できる体勢をとるまで時間がかかり、
お尻を出すまで時間がかかり、
注射をさせてくれるまでに相当な時間がかかった。お互いのストレスも凄い。)

・この注射のスタートを3歳としている理由が、話せば分かる年齢として3歳にしている。

・本人とよく話し合って、注射する必要があることを理解してもらい、本人に同意をもらってから注射してほしい。

・カレンダーにご褒美シールを自分で貼らせるなど、モチベーションを上げて、工夫して頑張ってほしい。




どうにか順調にホルモン注射をしていってほしいという、
皆さんのあたたかい気持ちに感謝すると共に…

自分への不甲斐なさと、
小さく産んでしまったこと、
痛い思い、ストレスを与えていることに、
責任と申し訳なさを感じ、
涙が出そうになりました。。。




涙は堪えましたとも。
マスクをしていましたし。



ありがとうございます。
頑張ってみます。



↓最後にこちらをご覧ください↓
↑自宅での注射の様子を絵に描いたものです↑
※実際にはこんな意地悪な顔はしていません。たぶん…