夏の演出は装いからよねって事で、今年は白いロングスカートを購入しました。
たまたま行ったデパートでセールだったってこともありますが。
久々のロングスカート。
しかも白。
爽やかの極みじゃないか。
で、履き方を忘れてました。
履き方というか捌き方
昔はよく履いていたんですがね。
スカートにしろハイヒールにしろ、着るものや履く物などの身につけるものには身につけた時の着こなし、履きこなし等があると思っています。
例えば、どんなに素敵なハイヒールを履いていても、ヒールを履いている時の歩き方が様になっていないと、それはそのヒールを履くことの意味やの良さを殺してしまって、ヘタをしたら反対にみっともなくなってしまっていると思います。
だから、マキシ丈のスカートを履いたら履いた時のこなし方があります。
今回だとポイントは裾の捌き方でしょうか。
階段を上ったり下りたりする時や、エスカレータの乗り降り、車の運転をする時、椅子に腰掛ける時等々。マキシ丈だと裾に気をつけていないといけない場面がいろいろ。
普通に歩いていてもつま先にひっかけたりすることもありますし。
よく履いていた時は、慣れた調子で臨機応変に裾を少し持ち上げたり、みっともなくならないようにしてたんですけどね。
持ち上げ方にも気を使って。
さすがに長らく履いていないと忘れてまして、本日普通に歩いていてつまずくこと数回。
お恥ずかしい。
京都で白いマキシ丈スカートを履いてつまづいているおばさんがいたらそれはきっと私です。