今日は新しいプロジェクトの為にお役所まで行ってきました。
私たちの窓口になってくれているのは女性の方、Uさんです。
お会いするのは初めてです。
最初はこれまで進めた話の確認作業から入りました。
彼女が話しだして数分。
突然爆弾が落ちました。
これまで彼女が電話等では「全然Okです~。」と言っていた個所の訂正を申し渡されました。
訂正は良いのですが、 「自分は以前にも訂正してくださいと言った」と言い張ります。
いえいえ、我々三名誰一人としてそのようなこと聞いておりません。
そしたら次に「でもこの規定書を絶対お渡ししているはずです」と譲りません。
いえいえ、これも誰一人として頂いておりません。
これまでの書類は没になったのも、通ったもののきちんと時系列でファイルしておりますので間違いなし。
書類があったなら何度も書き直ししませんよ。
そしたらUさん、ちょっと止まった後に「今ここで言った言わないを言ってもしょうがないでしょう。決まっていることですから」
でた お役所の常套句「決まっていることですから。
」
いいんです。
決まっていることならしょうがないですから。
その通りにいたしますとも。
お役所の許可がないと運営できないんですから。
だけどね、やっぱり言い方っていうものがありますよね。
そんな言い方されちゃうと、ますますお役所嫌いになりますよ。
お互いの時間の節約と、スムーズに手続きを行うために何度も何度も確認をして、担当者が足を運んで今日という日を迎えたのに、最後に爆弾投下。
どっと疲れてしまいました。
今日はあちらからの説明だけだったので、大人しく聞いてきましたがこれからプロジェクトが進むにつれてお役所とのやりとりが増えてきます。
考えただけで憂鬱。
暴れ出さないように気をつけようと思います。
自分が。