本日も無事お仕事終了。
熱が引いていたと思われたお姉ちゃんは、興奮しすぎで再び発熱。
しかも結構高い。だけど、本人は超元気。
弟君もいつもは一人のところをお姉ちゃんも合わせて二人。
いつもと違う状況に大興奮。
それに釣られてお姉ちゃんも大興奮。
二人で喧嘩したり、仲良くしたり、歌ったり、ダンスしたりと上へ下への大騒ぎ。
いつものお昼寝もすっとばしてしまいました。
ご飯もたくさん食べてくれたし、二人ともが楽しんでくれたみたいなのでよかったです。
帰ってきたママに「疲れたでしょ~お疲れ様~
」とねぎらって頂きました。
まぁ確かに病気のお姉ちゃんがいるので、経過を見たりするのに神経は使うので若干疲れはするのですが、実はいつもより全然楽勝。
いつもはべったりと一日何をするのも一緒に過ごす私と弟君ですが、お姉ちゃんがいると喧嘩をしても二人でくっついていたいみたいで私には寄っても来ない。(笑)
少しおませなお姉ちゃんはおしゃべりさえできれば満足なようで、弟と遊びつつ弾丸のようにおしゃべりしてくるだけ。それも弟の「遊ぼうアタック」が凄いので途切れ途切れ。(笑)
本日は長い日でしたがお姉ちゃんのおかげで助かりました。
この現象、兄弟だとちょっと違ってきます。
*私の勝手な意見なので、反論等はご遠慮ください。*
男の子同士だと二人で遊んではくれますが、最終的には二人して構って~というのが傾向的に多いです。
また、お兄ちゃんと妹だと、年齢差によって個々にそれぞれ別のことを要求してくるので、これもまぁ手間がかかる。
姉妹だとその関係は結構シビアです。
仲良しの時はお姉ちゃんがかいがいしく妹のお世話をしたりしてくれますが、気分が乗らないと結構びしっと冷たかったり。
私が思うにお姉ちゃんと弟の組み合わせが意外にベストかな~と思います。
実はこの組み合わせだと全くの他人で一人っ子同士を同時にケアするときでも、年上の女の子が下の男の子をかいがいしくお世話してくれたりするので、ナニーとしては結構大きなヘルプになります。
ん昔の人の言う「一姫二太郎」ってこういうのを表しているんだっけ