外に出たついでに、本屋に寄ってみました。
昔から、何の目的もなく本屋でぶらぶらするの大好きです。
最近新聞以外の活字を読んでいないので、何か面白そうな本はないかと物色中。
昔から本を選ぶ基準は、
1. 表紙
2. 書き出し
3. 時代背景
たくさん本が並んでいる中で「これ」っていう表紙の本をなんとな~く選びます。
そして、最初の一ページ目をさっと読んでみます。
ここで以外に選ばれない本たちが多かったりします。
どうも無意識に表紙のイメージとお話の出だし部分の感じで「なにか」を感じないと購入にいたらないみたいです。
「なにか」を感じたら大体そこで購入しますが、3番目の要素が自分の中のイメージとぴったりだったら言うことなしです。
好み的にはどうも昭和初期くらいの設定のお話が好きみたいです。私。
そんな感じで選ばれた、 「街の灯」 by 北村 薫
面白いといいな~。