今日も早朝からお仕事。
お仕事の時間はファミリーによってまちまちですが、今伺っているファミリーはお父さんとお母さんのお仕事の関係上朝が早い
日本に来て一月、京都に来て数週間というタフスケジュールをこなしているこのファミリー。
子供達のリズムも大分決まってきたところです。
そんな時が一番病気するよな~と思ってたら、やっぱりちびさんが風邪ひいちゃいました。
熱が高い 軽く38度越えてます。
これ、大人ならもうへろへろなはず。
ところが、ここが子供のすごいところ。
少し元気はないものの、ご飯は食べるし、走り回る
こういうとき、子供達の病気で気をつけておかないといけないのは、普段とどう違うのかということです。
例えば熱があっても元気に(おかしな表現ですが)走り回ったり、食べたりする内は注意深く経過を観察することが大切です。
その間にかならずできるだけの水分補給をさせること。(水がベストだけど、アップルジュースなどでも可。)
反対にぐったりして、食べ物を何も受け付けなかったりした場合はまず病院や救急に指示を仰ぎます。
子供達の病気は見ている側が辛くなりますが、大人が冷静に注意深く見守ることがまず必要なことです。
子供達は病気にかかりやすく又悪化もしやすい。
それと同時に治りも早いのが子供達です。
そんな子供達を病気から早く回復させてあげるためには、周りの大人が十分な知識を身につけ、どのように対処するかということが大事だと思っています。
もちろん子供達一人一人違いますから、症状や病気の時の状態等も違ってきます。
だから、一人の子供に深く関係する大人はその子供のいろいろなことが分かるように、ご両親や本人とコミュニケーションを取ることが大事だな~と、子供たちが病気をするたびに思います。
それにしても、病気の子供は見ているのに忍びない!
だから早く治っていっぱい遊ぼうね~