yukaです。



1歳1か月になる娘が、お盆中に咳と鼻水の症状が見られるようになり、今日、近くのクリニックの小児科を受診しました。



行きつけの小児科はお盆休みのため、

初めて行くクリニック(小児科以外にも複数の診療科あり)でした。



受付から診察まで約1時間。

行きつけの小児科に比べると、待ち時間長めでしたが、娘はご機嫌でいてくれて助かりました。



順番になり、診察開始。

はじめの問診でびっくり!

子どもの症状を聞かれるかと思いきや、まず妊娠や出産のことをいろいろ聞かれたんです!

自然妊娠でしたか?

自然分娩でしたか?

お母さんは出産後の健診時に異常はありませんでしたか?

など。



小児科受診して、妊娠や出産時のこと聞かれるなんて初めてでした!

丁寧と言えば丁寧な問診だったけど、これを新規の方に皆しているのなら、1人あたりの診察時間は長くなって、待ち時間も長くなるなぁと思いました。



問診が丁寧だったので、もちろん診察も対処方法などの説明も丁寧で、安心して診察を終えました。


診察を終え、処方された薬をもらいにクリニックの向かいにある薬局へ。

診察を終えた人たちが、そのままその薬局に移動するため、激混みしており、待ち時間が50分とのこと。


50分って…ガーン



とっさに、帰宅途中にあるドラッグストアの薬局の存在を思い出し、すぐ電話して、待ち時間を確認。空いているので、処方箋の内容を教えていただけたら準備しておきますとのこと。

ラッキー!

そのまま電話でお伝えして、スムーズに薬をもらって帰ることができました。




今回の娘の小児科受診で

病院によって、大切にしていることが違う

んだと改めて感じました。



問診や診察を細やかにして、1人1人丁寧に対応する病院もあれば、

ネット予約を導入して、待ち時間を減らしたり、他の患者さんとの接触を減らす工夫をしている病院あったり。



どの病院が良い悪いとかではなく、

それぞれの病院の大切にしていることや特色を知った上で、私たち患者も自分が何を大切にしてるのか考えて、自分が納得して選ぶことが大事だなと思いました。



あともう一つ。

自宅周辺に処方箋を取り扱っている薬局を把握しておくことも、今回の混雑しているときのような場合に、別の選択肢をすぐ用意できるから安心だなと感じました。



ぜひ、みなさんも病院選びで大切にしてること考えてみてください♡

プラス、近所の薬局のチェックも♡






 
ピンク薔薇 yukaってこんな人 ピンク薔薇
長野県出身、京都府在住。
結婚6年目で夫と0歳の娘と3人暮らし。
カフェとパンとGLAYをこよなく愛する管理栄養士。
特技は書道。

現在は専業主婦として、日常の暮らしでの出来事や感じたことを、ゆるりと綴っています。

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