アンパンマンにはたくさん役者が揃っていますね^ ^

アンパンマンミュージアムのパン屋さんにて。

 

 

昨日、夫に

 
コロナについて今、思っていることを
話してみた。
 
そしたら、イライラされた(笑)
 
 
 
以前も、
思っていることを、夫に話すると、
すごい不機嫌になられて、
話ができなかった。
 
 
その時にも思ったんだよ。
 
これは、ブログを書かないことの弊害だな、
 
って。
 
 
あ、私の場合はね。
 
 
 
 
私は、出不精だし、人とあまり接することもない。
 
ひとりで色々考える方が好きだ。
 
 
だけど、
 
この地球にいる限り、
 
地球人として生まれている限りは、
 
様々な感情を体得するんだと思っている。
 
そして、
その感情を手っ取り早く体得するのは
人と接するのが一番だ、と思う。
 
 
それぞれの人に、
様々な感情の周波数がそれぞれあって、
 
それが共振していく。
 
 
周波数は、振動数のことであって、
振れ幅、振幅とは異なる。
 
音でいうならば、
周波数、振動数の違いは、
ドレミのような音の違いであって、
 
振れ幅は、大きさの違いだ。
 
 
私の経験から考えたのは、
 
これらの感情は、
 
気付くまで、やってくるってこと。
 
だんだんと振幅を大きくして。
 
 
だから、初めは、小さな振幅で共振する。
 
そこで私の中にその感情がある、
と気付けたらいいんだけど、
 
気付けなかったら、だんだんと振幅を大きくして
持ち主に気付かせようとしてくる。
 
 
気付く、気付かないのタイミングは、
人それぞれだし、
 
きっとベストなタイミングなんだろうけど、
 
 
数年前の、あの共振に気付いたときは、
号泣ものでした。
 
コントロールとジャッジね。
 
 
ただ、共振といっても、
 
「私」がその人に投影しているだけで、
 
その人がその周波数を持っていたのかはわからない。
 
ただ、私が、その人を、
周波数を投影する人、と選んだだけかもしれない。
 
 
他人が持っている周波数か、
はたまた自分が投影しただけの周波数か、
それはわからないけど、
 
いずれにしても、
 
自分がいろんな感情をこの地球で味わうためには、
他人という存在が必要なのだ。
 
 
他人と実際に接するもよし、
他人の考えに触れるもよし。
 
ただ、実際に触れているときには、
自分の感情の表現がそこで発生しているけど、
 
 
単に考えに触れるだけだと、
自分の感情の表現は仕切れていない。
 
他人に触れることで発生してくる感情は、
なんらかの形で表現が必要なんだと思う。
 
 
味わい、表現する、そして
新たな感情をまた味わう。
 
この繰り返しだ。
 
 
 
さて、話を戻そう。
 
 
出不精の私は、
 
いろんな人の考えに触れるものの、
 
感情表現は、
 
対 夫
対 子ども
 
が主だ。
 
この地球で味わえる感情は
接した人の数に比例するのか、
 
というと、私はそうではないと思っている。
 
 
感情に気付くか気付かないかにもよるけど、
色んな感情に触れる機会は一定だと考える。
 
そうすると、
コミュニティが極端に狭い場合、起こり得ることは、
 
周りの人に、何役もさせることだ。
 
 
たくさんの人と接する機会、があれば、
ひとりにつき、
ひと感情で済んだかもしれないのに、
 
接する人が少ないと、
その人に、幾つもの感情を投影せざるを得ない。
 
私は、自分が味わいたい感情があるが故に、
夫や子どもに、いろんな台詞を言わせる。
いろんな動きをさせる。
私が反応することで、表現したいから。
 
 
私がブログ書かないばっかりに、
何役もさせてすみません。
 
と思った。
 
 
 
 
今はネットで、色んな人に触れることができる。
 
投影できる対象は山ほどいるのだ。
 
だけど、味わった感情を、
表現できる相手、または場所も、
必要なのだ。
 
 
人のリアルなコミュニティでもいいし、
創作活動でもいいだろうし、
 
SNS上、
 
場所や手段は何でもいいだろう。
 
大切なのは、
自分のフィールドで表現すること
 
 
人の場所で表現するんじゃなくて、
 
自分の場所で表現すること、が必要なんだと思う。
 
 
 
この最近は、
味わった感情を表現しておかないと、
 
何かしらの弊害が出ることを体感している。
 
 
これもまた、ゲームのひとつなんだろう、と思う。
 
 
 
 
 
 
アンパンマンに出てくるキャラが少なくて、
ひとり何役もされちゃうとややこしくてたまらないよなー。

 

 

 

上のアンパンマンのポスターは、下のオモチャのもの。

ポスターも、付属のペンでタッチすると、

お話してくれるよ^ ^

このオモチャには随分お世話になりました^ ^