今日も、数あるブログの中から、当ブログにお越しいただき誠にありがとうございます。

 

ずいぶん遅くなってしまいましたが、今日は、「死ぬ瞬間の5つの後悔」について書きたいと思います。

 

おさらいのためにまずは5つの後悔をもう一度書いておきますね。

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第1位 他人に期待された人生ではなく、自分の心に忠実な人生を送る勇気があればよかった。

 

第2位 あんなにがむしゃらに働かなければよかった。

 

第3位 自分の気持ちを表現する勇気を持てばよかった。

 

第4位 友達と連絡を取り合っていたら良かった。

 

第5位 自分自身を幸せにしてあげればよかった。

 

私はこの後悔の第2位から第5位をまとめると第一位の言葉になるのではないかと感じます。

 

第1位 他人に期待された人生ではなく、自分の心に忠実な人生を送る勇気があればよかった。

 

これはまさに私がいつも言っている自分軸で生きる人生のことだと思うのです。

自分がどうしたいかをはっきりと把握し、そのことに忠実に生きる時、漠然とがむしゃらに働きすぎるはずはなく、自分の気持ちをもっと表現しておけばよかったと後悔することもないでしょう。

そして自分軸で生きていくと、必ず心友ができ、たとえ遠く離れていても、この時代ですからいろいろな方法を使ってその友情を深めることができるのです。

 

自分自身を幸せにしてあげればよかった。と言う後悔は、とりわけ私の胸をキュンとさせます。私は、自分軸で生きて、私たち自身が幸せになることが一番大切なものだと私は思っているからです。

 

まず自分が幸せでご機嫌で笑顔でいることが、家庭や、職場や、所属するコミュニティーが平和になっていく、なごやかになっていくその基礎だと思っているのです。

 

皆様の中でこの5つの後悔に心当たりのある方は、できる範囲で結構ですので、ぜひ方向転換をしていただきたいと思うのです。

 

どうやって方向転換していくのか…それは、自分を大切にすること。

具体的にいうと、「自分はどうしたいのか?」「自分はどう感じているのか?」をはっきりと意識化するということです。 

これをやれば、周りが喜ぶとか、家族が安心するからやる・・・のではなく、あなたの人生、あなたのやりたいことをやって良いのです。食べたいものを食べて、会いたい人と会って、行きたいところに行って、心に悔いが残らないように自分の心に忠実に行動する勇気を持ちましょう。人がどう思うかなんて関係ない! 私の人生は私のものだから・・・そして、私がご機嫌でることは、周りをも平和にすることだから・・・

 

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