今日の昼、アフガニスタンで長期にわたる活動をされていた、ペシャワール会の中村哲医師が、襲撃されたというニュースが入ってきた。その時点では、命の別状はないとのことで、ほっと胸を撫で下ろしたのですが、夕方、帰天されたというニュースが入ってきて、今は、悲しみでいっぱいです。でも、これを機会に、中村さんの業績が、もっともっと日本に広まって欲しいと思っています。
中村先生が、アフガニスタンに行かれたのは、確か1984年。
キリスト教、プロテスタントの信徒としての信仰が、彼をこの奉仕に向かわせたのだと思っている。けれども、彼は、不況は一切せず、アフガニスタンの方々の信仰に、最大限の尊敬を持っていた。。。という。私が、中村先生が大好きになり、細々と応援を始めたのは、この話を聴いたから・・・ただただ、地元の人々のために、働かれた素晴らしい方だった。
明日は、私の好きな、中村先生の言葉を紹介したいと思います。
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