下鴨神社 糺の森

 

昨日は、夕方5時から眼下の精密検査で、終わったのが7時でした。生まれつき弱視という事もあり、なかなか、健康な方のようには、よく見えないけれど、でも、こうして「ふつう」の生活ができていることに感謝です。

 

母が入院していた時もそうだったけれど、病院に行くと、いかに、自分が感謝を忘れているかを気づかされました。

目が見えること、聞こえること、話せること、歩けること、自分で食事をとれること。どれも、ひとつ、どこかに不具合が起こったら、たちまち、できなくなってしまうことなのですよね・・・

 

母の介護中は、自分の定期健診が、どうしてもきちんとできなかったので、これからは真面目に、眼科に通おうと思いました。

 

私は、常々 障碍があるから不幸せだとは思っていません。

全盲や、小児麻痺の親しい友人たちがいますが、彼らは、不便だと思いますが、不幸ではないのです。

幸せか、不幸かは、自分が決めることです。

 

どんな状況でも「今日の生かされている」ことに感謝できる方もいるでしょうし、どんなにお金があっても、信頼できる友人が一人もいなくて、不幸な方もいるでしょう。

 

私は、「私は幸せ」と決めたら、そのようになると信じて生きてきました。私達の中にまします、内なる神様は、「了解!」と言って、そうお導き下さるのです。 

世の中厳しいんだよ。それでしあわせになれるわけがない。高校生の頃、友人たちに笑われたけれど、お陰様で波乱万丈な人生でしたが、振り返ると幸せな人生でした。

そして、これからも・・・ずっと!!(笑)

 

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