知的生命体の住む世界 | 私たち人類は何処から来て何処へ行くのか

知的生命体の住む世界


人類は太古の昔から宇宙との係わりがあったし、
過去から今の時代にまで続いてきた宗教も実は
天空からもたらされたものであり、そこには人類に
対して生活規範や愛の教えがある。


 以前、正月番組で、ビートたけしの密教に関する
番組があった。密教では宇宙には金剛界と胎蔵界
の2つの世界があるとのこと。胎蔵界は今の我々
人間の住む世界。そして我々に救いの手を差し
伸べる悟りの世界、仏の住む世界、というのが金剛界
であるとのこと。つまり金剛界とは他の惑星の文明
のことだと考えらる。


 浄土世界や天国というのも、あの世のことではなく、
高度な科学技術の恩恵で病から解放され、人生が
謳歌できる至福の世界を意味すると考えられる。


 このような素晴らしい世界に住む知的生命体が
地球侵略を企てる理由はないのである。