Lau Pa Sat(ラオパサ)
トリップアドバイザーなどでも掲載されている、シンガポールで超有名ホーカーです。
ホーカーは、日本で言うフードコートのようなものです。
宿泊地点のマリーナベイサンズから徒歩20分ほどの距離にある。
GoogleMapでは、15分表示されているが、マリーナベイサンズのホテルの位置は
Casino付近の電車マークの黄色の部分になるため、20分以上かかることを見越しておくべきだ。
ビジネス街の中心地にあるというところが特徴で、夜にはサテの出店で賑わう。
最も有名なホーカーであるため、欧米系からアジアンと観光客で賑わっている。
シンガポールのランチタイムは、基本的に混み合ってしまうので
今回のシンガポール滞在期間は、お昼前のブランチ時間と夜の時間帯に利用した。
目的は、ローカル料理のホッケンミーとサテ
ホッケンミー 蝦面 PRAWN NOODLE
ホッケンミーは、中国の福建省(ホッケン)から伝わる料理で、日本で言う焼きそばやビーフンのようなものです。
シンガポールは、中華系・マレー系・インド系の国民で占めているため、中華系の料理は珍しくない。
麺は2種類入っており、エビ、イカ、炒り卵、もやしが入っており、豚骨と大エビの頭からとった香り高い出汁が決め手となってます。
お好みでライム、チリソースや醤油ベースのタレ、XO醬のような魚貝の調味料を加える食べ方があります。
シンガポールローカル料理のホーカー飯なだけあり、SG$6(約650円)とお手頃。
ホッケンミーは、シンガポールで4店舗ほど食べたが、個人的にはここの蝦面がホッケンミーのNO.1店です。
サテー
夜のLau Pa Satは、また雰囲気が変わる。
サテーは、いわゆる串焼きです。
ただの串焼きではなく、なんと表現すればよいか、、、甘めの味付けです。
発祥はアラブ系とも言われており、のチキン、ビーフ、マトンが最もよく使われるようだが、それに加えエビをオーダーする人が多い。
路上に多くの出店とフードスペースが出来上がり、日本でBBQや祭などの出店、フェスのような感じと言えるだろうか?
席に着き注文後に焼き上げるようで、番号札を渡され待機する。
おすすめのセットをオーダーしたらこんな大量のエビの串が出てきました。
SG$1/本 なのでそんなに安いものではありません。
セットでしたが、日本円で3000円以上したと思います。
味については、ピーナッツのソースに付けても付けなくても、微妙といったところでした。
不思議なことに、受け取ったばかりだったが、冷めていた。
これも残念な要因となっている。
大人数でシェアしながら食べるモノですが、当分は食べなくても良いと、、、
個人的に思っている。